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きりん日記(仮)

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きりん97

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2003.08.28
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火曜日と同じく、今日も現実逃避と決め込んだ。
映画 『戦場のピアニスト』 のビデオを借りてきて観た。

いやはや…何ともリアルだった。
監督のポランスキーの実体験が重ね合わさっている点も大きいだろう。
主役を務めたエイドリアン・ブロディの終始トホホっぽい表情がグッときますね。
彼は全然ヒーローな活躍をしない。
そこがまた現実味を帯びていて、本当に当時はこうだったんだろうなぁと思わせた。 ううう…。
破壊され尽くした ワルシャワ(?)の街の再現もスゴかった。

NHKテキストの読者投稿欄に
「この映画のドイツ語部分が二箇所、正確に聴き取れた。感動!!」
というお便りが載っていたので、
きりんも耳をダンボにして その部分を注意深く聴いてみた。

①隠れていたシュピルマンがドイツ人将校・ホーゼンフェルト大尉に見つかった時の会話
他のドイツ軍人はユダヤ人やポーランド人に対して 「 Du 」(ここではオマエ、貴様)呼ばわりするのだが、
大尉だけはシュピルマンに対して「 Sie 」(あなた) で丁寧に呼び掛ける。
全く差別をしていない!
おおお~、ホントだぁー。 キコエタよ!
ネットでも指摘があったけれど、字幕ではそういうドイツ語の特徴が全然反映されてなくて、乱暴な見下す口調で訳されていた。
あれま。字幕はオカシイぞぅ。違和感があるぞ。

②大尉に「職業は?」と尋ねられて、シュピルマンが答える場面
〟Ich bin ……,  Ich war Pianist.〝
最初現在形で言おうとするも、後から「ピアニストだった」 と過去形で言い直したこと
おおお~、ホントだぁー。 キコエタよ!

ふはははは。
すごく簡単なドイツ語だけれども、どうにかこうにか聴き取れました。
満足です。なんのこっちゃ。





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Last updated  2003.08.29 01:00:26
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