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横浜美術館の「ルーヴル美術館展」へ行った。
チケットが当たったのだ。 うひひ。 金・土曜日は20時まで開館しているので 少しは混雑が避けられるだろうと思い 夕方から狙って行ったのだが ビックリするくらい すいてた!! めちゃ混みかと覚悟してたのに。 うまくいって良かったけどさ~ちょっと拍子抜け。 今回の展覧会は、19世紀前半のフランス絵画が中心。 ちょうど新古典主義やロマン主義あたりのところだ。 前宣伝の通り、 美術の教科書や本で出てくる作品が ズラリと並んでいた! うおー。 興奮した。鼻息が荒くなった。 特に、アングルの有名な 《 トルコ風呂 》 は、 フランス国外初公開なんだという。 よく貸出を許可したよなあ。 ダヴィットを沢山見れたのは良かったな。 アングルともこんなに対面したのは今まで無かったかも。 ジェリコーの 《 賭博偏執狂 》 をこの眼で見れたのは良かった(足がすくんで動けなかった)。 あとドラクロワの 《 怒りのメディア 》 が… なんか色々書きたいことはあるが キリが無いので止めておく。 今回の個人的ヒットは、ミシャロンの 《 滝、ティボリ 》 でした。 水しぶき(?)の表現がすごい。見事。 滝の音が実際に聴こえてくるようだった。 あーーー。 無性にパリへ行きたくなった。 またルーヴルに行きたいよお~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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