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東京藝術大学 大学美術館の「ルーヴル美術館展」へ行った。
今日が初日だ! 昨年のルーヴル展は絵画だったが、 二度目となる今回は古代ギリシア芸術、主に大理石彫刻がメインだ。 ほとんどが日本初公開なのだという。 その後京都へ巡回するとか。 古代ギリシア文明は、ギリシャ神話が欠かせない。 今回も神々のワールドが広がっていた。 おお、ガニュメデスよ… 大理石で出来た彫像はとりわけ見事だった。 門外不出の《アルルのヴィーナス》は チラシの表紙にもなってるほどで 確かに存在感があった。 3Dのメガネをかけて、 《ミロのヴィーナス》を解説する映像コーナーがあり なかなか楽しめた。 さて今回の展示作品の個人的ナンバーワンは 《ボルゲーゼのアレス》にキマリだ! 早々と決定。 軍神アレスの隆々たる肉体造形…素晴らしい。 あの理想的な身体にホレボレしました。 アノ人のお尻もあんな感じだ、と密かに思ったり。 ポストカードも買っちった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.18 10:14:23
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