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毎年恒例「自分へのゴホウビ in 年末」は第九だ。
今回は不本意な席ではあるけれども 某サントリーホールへとルンルンで(死語)向かった。 開場直前に鳴り始めるオルゴールに今年も間に合わなかった。涙。 さて、着席してみて唖然。 思った以上に気に入らない席。うわーん。 前すぎるのだ。 きりんのやってた楽器なんか ほとんど見えない。 嗚呼…。 ワタシ的にはクラシックコンサートとは 「聴く」+「観る」ものなので 非常に辛かった。 しかも会場を見渡したら結構アキがあるやんか。 ほぼ完売状態だって言われたのにぃ! 納得がいかなかった。 弦の配置は 左から 1stヴァイオリン、チェロ&コントラバス、ヴィオラ、2ndヴァイオリン だった。 右前方の席だったので 今回は 2ndの動きが良く分かりました。 オケの演奏は素晴らしかった。 第一楽章からウルウルきた。 第三楽章の美しい旋律には涙が出てきた。 こらえるのに一苦労した。 第四楽章。 良かったけど、なんとなくソプラノのソロの方の 調子が悪かったような。 感動の涙も ちょっと引っ込んでしまった。 リニューアル後、初めてサントリーホールで鑑賞した。 シロートには音響環境がどれくらい変わったのか よく分からず。 いつもの席だったら比べられたかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.21 16:55:14
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