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朝も早いうちから「ラ・フォル・ジュルネ2008」を聴きに行った。
今日はシューベルト:交響曲第7番ロ短調D759「未完成」。 オケはフィルハーモニア台湾、指揮者はヨハネス・ヴィルトナーだ。 「未完成」は、学生時代に繰り返し繰り返し繰り返し練習した曲。 とても感慨深かった。 昔やってた楽器の音色にメロメロになった。←ソロの場面 やっぱ木管の音色は素敵です。 (今日のオケはオーボエがイマイチだったが) ウィーン繋がりということで、 ベートーヴェンの序曲「レオノーレ」第3番も聴いた。 フィルハーモニア台湾の演奏は 「未完成」よりも こっちの方が良かったと思う。 演奏会終了後、グラーベン広場で アマチュアのオケによる「未完成」をもう一度聴いた。 JRの社員と その家族達によって組織されたJR東日本交響楽団の演奏だ。 冒頭からして「聴くんじゃなかった…」とチョット後悔した。 やはりアマはアマなのネ…。 ワタシラも高校時代はこんな感じだったんだろうなぁと思った。 それにしても “ラ・フォル・ジュルネ”はフランス語なのに グラーベン広場 Grabenplatz は(ウィーンなので)ドイツ語。 なんか不思議な感じがした。 どうでもいいけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.04 21:52:28
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