|
カテゴリ:カテゴリ未分類
プラハ城はとても広かった。 聖ヴィート大聖堂は荘厳だった。 ミュシャのステンドグラスには感銘を受けた。 カレル橋は半分くらいが修復中だった(涙) ブダペストの くさり橋と違って歩行者専用の橋なので 聖人たちの彫像を見ながら、のんびり歩いた。 午後からはボヘミアの古城の一つであるメェルニーク城を見学した。 城から見下ろすヴルタヴァ川(モルダウ川)が見事。 ここはヴルタヴァ川の分岐点。 分かれていくさまを しっかり確認できた。 チェコの人々はヴルタヴァ川のことを かつて支配されていた国の言葉での呼び名「モルダウ」(ドイツ語)と呼ばれることに 快く思っていないのだと現地ガイドさんは教えてくれた。 何も知らない自分が恥ずかしくなった。 いったんプラハに戻って市内観光の続きをした。 中世の建物にグルリと囲まれた旧市街広場は何とも言えなかった。 ちょいと離れた所にある、スメタナホールのある市民会館も 優雅な建物だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.21 23:36:25
コメント(0) | コメントを書く |