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現代美術はよくわからないけど、東京都現代美術館の「レベッカ・ホルン展」に行った。
ドイツの現代美術家である彼女の、日本での初めての個展なのだという。 現在65歳? 展示作品としては、機械仕掛けで動くものが多かった。 《アナーキーのためのコンサート》はピアノが宙づりになってる。 そこでバーン!と何かが起こるわけだが、面白すぎて呆気にとられてしまった。 《鯨の腑の光》は、不思議な空間に包まれた。 座布団の上にずっと座っていたい気分。 水のたゆたう感じが素敵だった。 映像作品は時間の関係上、あまり見ることが出来なかった。 「パフォーマンス1」の中にある《赤い手足》《黒の拡張》などは、とても興味深くて見入ってしまった。 1972年の作品なのか… 一つ一つのタイトルはドイツ語だったので勉強になった。 ほかにもシロート的に面白い作品がたくさんあった。 現代美術を鑑賞すると頭が柔らかくなる気がする。 20,172歩 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.30 00:35:53
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