今更なな不幸話
大学3年の頃にその時に付き合ってた彼女と別れたそれから今まで未だに彼女が出来てない何年?4年間になるね今では右手が恋人ですなんてな最近就活で都会によく行く田舎者の俺はもう結婚しちゃって都会に住んでる先輩とよく合って飯食ったりしてます家にいても暇らしくよかったら誘ってなんて言うもんだから誘ってみたら本当にきてびっくりした子供ももう大きくなっててもうすぐ2歳になるそうな一緒に飯食ってると子供が俺の真似なんかするもんだから可愛くてしょうがないなんで俺じゃないんだなんて思ったあれ?なんかこんな感じ前にも感じてたなそんな気持ちになったバイトばかりしててしょっちゅう一緒になる先輩がいた彼氏は同じバイト先の先輩で就職して都会に行ってしまった遠距離であまり帰ってこないらしくよく二人で遊びにいったりしてた自分にも彼女がいることは先輩も知ってたし先輩に対してそんな気なんてほとんどなかった大学三年になって自分は彼女に振り回されている感があるけど彼女は自由に生きてて不公平な感じがすごいした振り回してくれるところが好きだったんだけれどもその点先輩は振り回されることはないけど時々遊びに連れていってくれたり一緒に出かけているうちにいつの間にか彼女と比較していた春休みが終わり先輩が彼氏にあまり興味が・・・みたいな話をされたその時はふ~んみたいな気持ちだったけど今はきっとあの時もしかしたら先輩と付き合えるのではみたいな考えがあったんだと思うまぁ彼女と別れましたそんで先輩にアプローチをかけるぞ!!っと意気込んではいませんでした彼氏がいる人に手を出すのはやめよう痛いほど知っている自分ですそれとなく見守っていようあの先輩ならそのうち分かれるだろうそう考えていた時々遊びに行ったりもするけどとくにこぅ動くこともなくいました夏休み先輩が彼氏に会いに行くと言っていたへぇ~楽しんできてね~なんて言ってた別れ話をしようと思ってね(おっ!!キタ━(゚∀゚)━!)遠距離って大変なんだな~なんて思ってたそれから数日…それからどうなったのか聞けずにまぁ日々過ごしていましたたいして気にもとめず花火大会とかまぁ一緒にいったりして秋ぐらいにバイト先の前の副店長が帰ってきて店長の家で飲むことになったなんだかみんなの様子がおかしいすごくよかったね~みたいな様子なんなんだろうと思ってたら結婚することになりましたは?誰が?お前が?うそ!?デキ婚!?そんなこんなで先輩がデキ婚することになったらしいですわけわかめ花嫁修業しなきゃねとか結婚式いつするのとかそんなのどうでもいい現実ってこんなことなのかそう思ったんじゃないかな当時の俺は何がなんだか分からずただただショックで酒を飲みすぎて店長の家を悲惨な目に合わせましたとさ別れ話をしにいくつもりだった時に子供が出来るとはね…たまんないねあまりのショックで思い出せない酒のせいもあるのだろうけどその時は全然実感がなかったんだろうなそこからはまぁとんとんと進んでいく訳です結婚式に出席して綺麗な先輩をみてお祝いの言葉を書いて綺麗だね~なんて言っちゃってそんでもって次の年の春過ぎくらいには子供が生まれてきて子供用品のグッズとかをお祝いの品としてプレゼントして子供が冬をすぎるまでは地元で育ててて3月頃には先輩は彼氏さんの勤務地へ旅立っていきましたそんなこんなで旅立った先輩でしたがしょっちゅう地元に帰ってきてて滞在期間も結構長いひまあゃまた一緒に出かけたりもしたんで今ですよあぁこの人と一緒に生きられたらそう願うと共に金が欲しい…そう思う先輩と生きる為の金が金だけじゃないだろうけど金がなければやりたいこともできない子供を育てるなんてことはそう簡単にできないそれはよくわかってたこう考えるあたり歪んでるそう感じる普通なら諦めて違う人に恋すればいいじゃんそう思うんだろう俺には出来なかった4年間頑張ったよwwいろいろな人に恋して無様なマネを晒して恥かいていろいろしたけどあなたのそばであなたと生きたいそう願ってやみませんそれが無理でもあなたの幸せを時々みたいそう思う今日このごろそれにしても金がいる本当にそして就職が決まらないこの現実死にたくなるよwwそんなこんなで以上でございますどうでしたでしょうか結構美味しくいただけたのではないでしょうか最近先輩と子供と友達で遊びに行く友達にあの子供お前の子供じゃないんだよな?なんて言われてそうだったらいいのになと思いつつもそんなわけないだろばかじゃねなんて笑ってる俺はぁ今は幸せとかどうでもいいから金が欲しい