納得できない消費税
煙草が値上げされて早1ヶ月。300円入れてボタンを押し、ガタンと落ちた煙草を拾い、出てくるはずの無いお釣を「なんでやねん?」と、首をかしげて待っていたのは初日だけだった。20円の値上げはすっかり慣れたが、安直な増税策に対する怒りは一向に薄れない。1箱300円の煙草本体価格は、約110円。「国たばこ税」「地方たばこ税」に「たばこ特別税」なんて分けのわからないのまであるようだが、とりあえず合計は、約175円。ガソリンやビールなどよりダントツ高いことは知っているし、それでもお国の為と我慢している。ただ、こいつら煙草税にまで更に消費税をかけてくることが理解できないのは私だけだろうか。ガソリンもビールも同じように税金を含めて消費税を乗せている。無知なサラリーマンだから不案内だが、「ひょっとすると毎月の所得税にも消費税が乗っているやもしれないなー」などと思っているが調べてみる気にはなれずにいる昨今今日この頃であります。「怒りを増幅させてもあかんしなー」