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カテゴリ:ユーミン
オスカー・ワイルド著「何でもないよ」にこんな一節が。
「男はいつも女の最初の恋人になりたがり、女はつねに男の最後の恋人になることを望む」 オスカー・ワイルドらしい気障な言い回しで訳者によっては「恋人」が「愛人」になっていることもある。ユーミンの「魔法のくすり」の元になったかは不明(どこかでユーミン自身が語っているかも知れない)だが、そうだとしたら後半を「女は誰も最後の愛人でいたいの」とひねったところがユーミンの憎いところかな。 参考、引用、パクリ、インスパイア・・・。いろいろな言い方があるが「欲しいものは欲しいと云ったほうが勝ち」だそうである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.27 06:28:30
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