写真展 SUPERSTARS
早く行かないとと思いつつ、平日休みの友人とやっとこさ行ってみた。午後1時に表参道みずほ銀行前(定番待ち合わせポイント;)で集合、KUA’AINAのアボガドバーガー1/2LBSセットで燃料補給してからいざ表参道ヒルズへ!まずはヒルズ1階の総合カウンターでイベントのフライヤーをゲット。そして地階の会場へ降りた。そこでチケットを買ったのだが、ぴあのPC発券チケットで少々ガッカリ。入場すると会場の壁面ほとんどを埋め尽くすように吊り下げられた写真パネルで圧倒される。ユーミンのショットにお参りしてから100点以上展示されているパネルを1枚ずつ鑑賞。中にはメイクや衣装のせいで一瞬誰だか分からないショットも多数あったがそれはそれで分かったときに楽しいものだ。その人の仕事や性格を如実に表現しているものもあれば普段とは違う二面性というか新鮮な表情も観ることが出来る。それを引き出すレスリーのカメラ・マジックは素晴らしいものだ(会場内は撮影禁止)。ちなみに原田知世ちゃんを探すのが大変だった。数箇所に配置された大画面プロジェクタではメイキングやイメージ映像が流れていた。愛・地球博のFOLTEライブ「スラバヤ通りの妹へ」で流れたアジアの子供の映像もレスリーだったのだと1年以上経って気が付いた(^^;。さて客層はと見渡すと圧倒的にオバサンが多い。ヨン様のビューティフルなショット目当てなのだろうか。それとも肌も顕わなアジアのイケメン・オンパレードだからか?会場中央の2つの大きなテーブルにはそれぞれ4~5冊の写真集が置かれていてみんな順番待ちでページをめくっていた。640ページ、3.5kg、限定10,000冊、定価30,000円でびびってしまうが内容を見てそのパワーに圧倒され無性に欲しくなる。ちょっと考えてみようかナ;。ちなみに会場でパネル展示出来ないような露出度の素ん晴らしい作品は写真集でしか拝めないのだ(置いてある写真集の危険箇所は黒マジックで塗り潰されているのだ。未だに黒マジック修正は健在なんだナ;。だが一部見えちゃっているところもあったのは微笑ましい・・・。その他Tシャツやハンドタオルなどいろいろグッズも販売されていたが、とりあえずメイキング本3,500円というのを購入。これには写真家レスリー・キーのメッセージ、バイオグラフィ、アートワークなどに続いて、ユーミンはじめ今回のプロジェクトに協力したスーパースターやクリエーターの紹介とコメントが寄せられていて読み応え十分だ。現在までのレスリーとユーミンのコラボレーションの紹介ページを見ていたら、雑誌BURFOUT 2006.6号とVOGUE TAIWAN 2006.6号を買い忘れていたことに気が付き、帰宅してネット検索したところそれぞれセブンアンドワイと楽天ショップ「台湾小集」に在庫が1冊ずつあったので即座に注文した。実はヤフオクでも探してみたが、どちらの本も出品数が少なくしかもプレミアが付いていた(BURFOUTは岡田準一特集、VOGUEはオダギリジョー特集のためか!?)。で、試しに普通に検索したら普通に定価で見つかったのだ(笑)。