気まぐれパパの思うこと

朝、６時前。
長男は休日だと起きるのが早い。

この日も気づけば、目を覚ましている長男は、
布団で僕が起きるのをすでに待っている。

前日の疲れが思いっきり残っていたけど、長男も起きているし、
何よりも夜勤明けの奥さんが家でゆっくり寝れるように、
帰って来るまでの間に掃除をしておこうと決めていたので
踏ん張って起きることにする。

次男坊は昨夜から隣りに泊まっており、長男は朝食後にテレビを
観ているので、その間に僕は掃除を始める。

しばらくすると「たいちが泣いているかもしれないから、
じぃじの所へ行ってくるね！」とあっという間に隣りへ行って
しまった長男。

子供達が居ない間に一気に掃除をしてしまおうと掃除に集中する。
ようやく掃除がひと段落し、残すところアイロン掛けとなった
ところで時間は9時30分。

この時間でここまで掃除が出来ると、まだ一日の時間がたくさん
ある感じて得した気分だねぇ～なんて思う。

ひと息ついてアイロン掛けをする。
お昼は昨日もらったお稲荷さんと残っているおかず、
それとダシ汁が残っているから味噌汁を作ればいいかなと思い、
味噌汁を作っておく。

奥さんもここまでやっておけば、帰宅したらごはん食べて、
お風呂入ってすぐ眠ることが出来るだろう。

あとは、隣りから戻ってきた子供達と奥さんからの電話を
待つことにするのです。。。