消化不良の年越し?
ディズニーランドの年越特別営業のチケットを4枚もらった。色々考えた結果、家族で行くことにしました。奥さんは翌朝から仕事だし、子ども達は当然起きてられないだろうから、年が明けたら帰宅する予定で、乗り物が2、3乗れたら…なんて考えていた。そんな考えは甘かったと思い知らされる。カウントダウンパレードが無くなってもやはりオープン前は結構な行列ができていた。20時半に入園したけど、ファストパスはすでに日付が変わった時間になっており諦めざるを得ない。そうはいっても次男坊が身長制限を越えたので、せめてスペースマウンテンは乗ろうということに。時間的に乗り物はこれひとつで終わりとなる。新年のカウントダウン10分前には、花火を見ようとする人達集まり、通路でもほとんど身動きが取れない状態。あっという間にカウント始まり、花火が上がる。次男坊は抱っこして見せてあげることが出来ても、満員電車みたいな状況下で30キロを超える体重の長男を抱っこするのは到底無理があり、花火をまともに見ることができなかった長男には少々気の毒なことをした。最初からほとんど楽しむことは出来ないだろうと予想していたので、TDLで年越しをすることに意義をみいだし奥さんとも納得していたのだけど、カウントダウンの際の人込みに気持ちは少々萎えてしまう。奥さんが帰り際つぶやく。「こんなに人が多いんじゃ、家でのんびり紅白でも観ていた方がよっぽど有意義だよね。まぁ、花火は綺麗だったけどね」全くその通りだと思った。ただ、次男坊がスペースマウンテン乗れたことを喜んでいたことが唯一の救いだったかな。。。