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2007/01/15
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カテゴリ:カテゴリ未分類







先に断っておきますが、「テニスの王子様」という漫画を知ってて、「好きだ」っていう人は今回は読まないほうがイィかもしれません。







先日、兄から「テニスの王子様」という漫画が今どうなってるかをちょこっと聞いたんです。「こうなってるらしいぞ」みたいな。

テニスの王子様ってのは、テニス部の中学生のドラマを描いた漫画・・みたいな、そうゆうスポーツ漫画です。


で、聞くところによると

なんでも「二拾式波動球」とやらをくらったプレイヤーが観客席にまで吹っ飛んでいくシーンがあるんだとか。


観客席は、大きな大会やるときに使う大きな会場の、段々になってるあぁゆう観客席。


あれの上のほうに吹っ飛ばされるらしい。



俺も最初の頃はあれを読んでたことはあったけど、まぁ途中から壊れ始めてるのがわかってきたから自然に読まなくなっていったんです。

何が壊れてるかっていうと・・・


もう何もかもが。

中学生という設定を作者自身が忘れてんだろ!?ってぐらいのキャラや言動で、テニスをプレイしてるときはもはやプロ顔負けのテクニックの連続。


正直読んでて、中学生という設定はどこに消えていったのだろうかと思ったね。


まぁ中学生っていう設定を抜きにしてもありえないことしか起こってない漫画なんだけどね。



で、まぁ今日は帰りにコンビニ寄って、ひさびさに「テニスの王子様」が載ってる、週刊少年ジャンプを開いてみたわけです。


パラパラとめくって、適当に流し読みとかしてたんです。




パラパラパラ・・・・



パラパラパラ・・・・・・



パラパラパ・・・んっ!?



なんだこの顔面血だらけの男は!?

まさかこれがあの・・「テニスの王子様」!?



いくら前回までどうゆう話だったのかがわからないとはいえ

【テニスプレイヤー】と【血まみれ】というコンボはまったくの不意打ちだった・・・。


なにやら主人公のチームの先輩が、「波動球」(要するに思いっきり力入れたスマッシュ)とやらで相手に対抗をしてる模様。

そして相手は、その先輩に「波動球」とやらを教えた師匠らしい。

師匠つっても中3と中2の関係なんだが。


その師匠はことごとく「波動球」を無力化しているようで、それでも諦めずに必死に打ち続ける主人公の先輩。

すると、先輩の仲間から声援が。


「やめろ!それ以上は危険だ!!腕が壊れるぞーーー!!」


俺はテニスなんてやったことないから、打ってる本人の腕が壊れるほどスマッシュを打てるもんなのかどうかはわからないけど、

まぁたぶんねぇだろうな。



ずっと自分の弟子が必死こいて打ってくる姿を見た師匠が「お前に応えてやるため、俺も全力で行こう」みたいなことを思ってね。

そこで出ました 二拾式波動球!


力強い打ち方だなぁ・・・てか30代行ってるだろこの師匠って人・・・

なんて考えながら次のページをめくると


観客席のはるか彼方に吹っ飛ばされた先輩が。

その観客席の左上に爆弾が爆発したような絵が描かれてることから、そこが先輩の激突地点であるのが推測される。

そしてそのシーンの右上には先輩の血が飛び散っている・・・・。

ははは・・・なんだこれ、テニスの漫画なんだよな?これ・・・。なんか「カオス」って言葉が割りとしっくりくるんだけど・・・。
作者自身の頭の中もカオスなんだろうなとか思っちったよ・・・はは。




そして何より驚くべきは、その大惨事ともいえるべき状況の中で、


「15-0」(フィフティーンなんとかっていうやつ)


審判が何の動揺も見せずに自分の職務を果たしていることだと思う。



その状況とセリフがまったくもってかみ合ってないワンシーンに、笑いをこらえてる自分がいました・・・いやほんとに、すごかったあれは。見てみるとわかる。




で、それからも


「二拾弐式波動球!」

「二拾参式波動球!!」



と容赦なく自分の弟子にデスボールを打ち込み続ける師匠。




その参式のやつかな?たぶんそのあたりで、ついに先輩は終わりかけてしまう・・・。



「も、もうだめだ・・・」なんて言ってね。



白目むいて血を流しながら宙を舞ってて・・・。


このシーンだけ見たら9割以上の人がバトル漫画と勘違いすると思う。


そしてある意味次の展開を楽しみにしてたら、残念ながらそこらへんで次回へと。


そうして一通り読み終わったあと、まず思ったのが



試合は試合でも、デスマッチのほうの死合だよな、ってことです。



んでもう一度言うけど、中学生の試合です。



ゴリラのスマッシュ受けてもあそこまでは吹っ飛びもしなければ、血もでないだろうよ。


一応楽しみには少しなったから、来週も暇があれば見てみようと思います。


あのゴリラ以上のパワーを持つ中学三年生にどんな手で勝つのか、楽しみです。

なんとなく、勝つのかなっていう気はします。

先輩がまけたら主人公の学校が負け、っていう状況なら必ず勝ちます。


血を流して観客席にまで吹っ飛ばされて、それでも自分の師匠を超える なんて、なんともありがちな話じゃありませんか。


あれ、ふと思ったけど、まさかあれって・・・「本格テニス漫画」なんていわないよな。

一応検索してみよう。

あぁよかった、ひっかかんなかった。

ただ探してる途中で


今度は金色に輝いてる中学生のテニスプレイヤーがいたんだけど、あれは何かの間違いだよな。うん。


たださ、アレだ。これも調べてる途中で発見したんだけど・・・。



Amazonとかでさ、漫画とか買えますよね?

あれで、買った人とかの評価とか感想とかあったんですけど・・・



ギャグマンガとして見られてるぞこの漫画。










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Last updated  2007/01/15 07:24:15 PM
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