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株/投資/ヘッジファンド/きまぐれぽんた

投資とリスク

投資家はいつもリスクを想定して投資行動を起こすものであり、またそうすべきである。
しかしサミットに向けた地政学的リスクの高まりを回避する目的で幾分ポジション調整を
行う向きはあったにせよ、多くの投資家は7日午前のロンドン同時テロを想定し得なかった
であろう。ただし、その後の欧米の金融市場を見る限り、最終的には大きな影響はなく、
質への逃避も限られていたようだ。今日の日本市場にも大きな影響を及ぼすことはない
と考えている。足もとの株式市場にとってのリスクは、

1,投機資金が大量に原油に流入し価格をつり上げ、生産拠点の役割を担う中国
経済に大きなダメージを与えること
2.先進国で消費マインドが萎縮し、世界の最終需要が減速すること、
3,長期金利が急上昇し世界各地に点在し始めた不動産・住宅バブルが一気に崩壊
すること、

と考えている。原油価格については昨日のWTI原油先物相場の反応は、テロ事件を
受け、景気減速で石油需要が減退するとの見方が広がり、一次急落する場面も
みられた。消費萎縮に関しては90年代、IRAの爆弾テロが多発していた時期は、
それがイギリスの個人消費に大きな影響を及ぼしたとは言い難い。米国においても
これによる個人消費への大きな影響はないと考えられる。長期金利にしても、むしろ
テロのリスクが高まれば金利低下圧力を生むだろう。従って今回のロンドン同時テロが
株式相場の買い手控え要因にはなっても、それが調整圧力を高める要因には
ならない可能性が高いと判断している。

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