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株/投資/ヘッジファンド/きまぐれぽんた

株/投資/ヘッジファンド/きまぐれぽんた

投資の王道


こんなことをいつも考えておいておくれ♪

全く役に立たない部下が自分についた場合、何度教えてもものにならないどころか、
自分の足をひっぱるばかり。こんな状況では自分自身の仕事に集中できない。
全く貢献しないことくらいなら許せても、足を引っ張るとなれば、これは別。自分の
がんばりや成果そのものもまでも下へと引っ張られてしまうのだから。営業の
センスがないのに、お金を稼ごうと、歩合で稼ごうとする人。これまた本末転倒と
いうか、七転八倒な人生となり、当初の目標から遠くへ遠くへと進んでしまう。
自分がすべきこと、目指すべきことへ向かって走るためには何をするべきか、何を
してはいけないのか、そんなことをもっともっと考える必要があるのかもしれない。
人として生まれてきた以上、大金持ちとは行かないまでも、金に困らず、人よりも
多少良い生活をしたい、と考えるのは何もおかしなことではない。無論、株式投資を
しようと思っている時点で、多少は稼ぎたいと思っているに違いない。そんなとき、
これは実社会で生きる上でも株式運用で儲ける上でもそうだが、平々凡々と一般の
人と同じ考え、同じ努力、同じ手法では、よほど良い運でもない限り普通でしか
終われない。株式投資の場合の普通というのは、含み損を抱えることに他ならない。
なんせ9割の参加者が損をしているのが現状なのだから。

多少の努力と、他人と少し違う考えを持つこと、他人より少しでも勉強することで
人より良い生活が出来ることがある。そのためには、やはり他人よりも真剣に考える
こと、戦略を描くこと、シミュレーションをしてみること、そして本気で成功しようとする
強い意志が必要となろう。お金持ちになった人は資金や資産のないときから金持ちに
なる夢を描き、その目標に向かってしっかりと走っている。強い意志があれば、そこに
道は開けてくるのだ。従って、株式投資において、投資資金がある、投資資金がない
という問題よりも、資金を作る、資金を稼ぎ出す知恵があり、意思があるか、そのことが
重要となる。株式投資においては、儲けと損との得失点による成果、ということが
どこまで理解できるか、これが重要なカギを握る。損を出来るだけ出さないようにして、
トータルで利益を出していくこと。このためには、まず次のような内容を考え、分析して
おく必要があろう


相場全体の方向性は上向きか下向きか
どの分野・業種・テーマの株が上がるのか
監視銘柄のリストや動きが頭に入っているか
その中で最近いい動きをしている、出来高を積み始めた株を追えているか
選んだ銘柄に自信があるか
チャート的に今上にあるのか、下にあるのか
どのくらいの資金を投入するべきか
損切りルールを自分でしっかり作れているか
いつも自分が起こす間違い、深追い、高値掴み、塩漬けなどのクセを理解しているか
利益を出してその株を売却するイメージが自分でつかめているか


特に、100人いてそのうちの80人以上が儲けて笑顔でいられるような相場は最高の
相場。反面、100人のうち20人くらいの人しか笑顔でいられないような相場はプロ用の
相場であり実際にはあまりに確率が悪く、難しいので休むか、上級者は空売りで
取りに行くような相場といえる。ところが80人笑顔のときに投資をスタートさせると、
たいがいはそこが天井に接近している場合が多く、事実上は80人が喜べそうな状況を
迎える前に仕込むのが一番確率が高く、さらに値幅も大きくなるのが世の常。相場が
悪い時、いわば確率が悪いときに相場をしっかりと監視していて、相場がよくなる前に
参加するというのは最も難しいのだが、最も利益が稼げるそしてリスクの少ない投資と
なろう。その上で確率に合わせて投入資金を増やすのか、増やさないのかそれを決めて
いく必要がある。

株式投資で資金を増やす、儲けることは簡単。それ以上に損することも簡単。損することは
避けられないのだが、損をそのまま放置して拡大させるとトータルで儲けを出すことが
無理になり、まるで栓をしてない浴槽のように、下からどんどん抜けていくこととなる。
それが上から注がれる利益という水よりも多ければ水は貯まるわけがなく、どんどん
目減りしていく。このことの原理原則は実は簡単なのだが、この簡単なことが理解できて
いないで欲ばかり、目先の動きだけで自分を見失い、分かったフリをして実践できてない
人の集合体が株式市場。100人いれば分かってる人は15人、実践できている人が
5人といったところか。そういった95人の利益がなかなか出ない人は相場に資金を
少しずつ提供し、そこを我々外人投資家が拾い集めているのが悲しいかな、今の現状。

極論すると王道は、損を出来るだけ大きく出さないようにして、儲ける確率の高い時に
しっかり儲けること、となろう。また、銘柄をしっかりと見て、損が出にくいタイミング、
株価の位置などを体得すること。損が大きく出たときには、次に繰り返さないために
何をすべきか考える必要があるが、それ以上に、大きな損が出ない方法を考えて実践
することがより重要。人が判断することは無理だから機械的に割り切って運用すること。
例えば買値から3%、5%、5万円など、銘柄ごとに違ってもいいのだが、ある自分で決めた
基準から下回ったら、どんな株も機械的にカットする。また仕込みしてはならない株を
しっかりと決めておき、自分の守備範囲でないとして敬遠すること。値動きのいい
仕手株に飛び乗って、新興株を追いかけて、痛い思いをしている人、よく考えてください。
自分としての基準を決めて、得意パターンを会得しておこう。決して店頭株やMM株を
無理してやったり、他人の物色にただ合わせたり、信頼できない情報に右往左往したり、
というような自分を曲げた投資はしないこと。

そういったことを考えて株式投資をしていってくださいね。できるだけ力になれるような
情報提供を、と日々邁進してはいるものの、全てが当たるわけでも、全てが想定どおりと
いうわけでもないのだから。自分のルールをしっかり決めて対処できるのなら、かなり
高い確率で勝ち続けることができるはず。現にそういう投資成果をあげている会員が
多数いるわけで、もう1年以上継続しているリピーターも結構いるわけで。

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