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株/投資/ヘッジファンド/きまぐれぽんた

12月相場のポイント

その1

外資の決算が一部11月に終わり、一部手仕舞った銘柄の買いが入ってくるのが
12月であり、個人の節税対策売りと思惑が交錯するのも12月。冬休み前に、
ポートフォリオを絞るのも12月であり、ちょっと早めに冬休みをもらい、サラリーマンが
デイトレをするのもこれまた12月だったりする。師走といえば正月の餅代稼ぎの
ための餅つき相場。餅つき相場といえば、仕手材料株や超低位株が暴騰する
イメージもあり、いくつか年末資金を稼ごうと仕込みに入っている銘柄もあったり
する。新しい資金による新しい動きが出てくるのがこの12月。


その2

本日より12月相場入りとなるが、1949年以降の12月相場は33勝23敗(勝率
58.9%)と年間では第5位の成績で90年以降でみると9勝6敗(勝率60.0%)と
4月11月に次いで第3位となっている。12月は面白そうだねぇ。


その3

今月投資をする上で、一応頭に入れておいてほしいポイントがある。それは、年末を
控えて株式投資から得た所得に対する納税額を少なくするため、年間の株式取引で
出た利益を圧縮しようと、あえて損切りの売りを出す個人が今後増えてくることが予想
されること。昨年の12月第1週には個人は1678億円の売り越しだった。前の週の
買い越しから一転大幅な売り越しに転じたのを記憶しているが、みなさんはその頃
株式投資していたかな?最近始めた人も多いだろうから、一応指摘しておくね。
一昨年1月から始まった新証券税制では、株式を売却した際の1年間の通算損益に
課税される方式に統一された。このため、今年に入って利益が出ている個人が、含み
損で塩漬けになっている保有銘柄を現在の株価関係なく、とりあえず年内に売却して
損を出すことにより、すなわち損益通算することにより納税額が少なくなるというのが
この年末に起こる個人投資家特有の動き。納税額が圧縮されるだけでなく、塩漬け
株を売却することにより買い付け余力が増えるのだ。つまり、投資余力が増え、
その分心機一転前向きに運用することが可能となる。この点が大きい。従って、
12月というこの機会に、今年の譲渡益、保有株の含み損などを今一度チェック
して損益通算を計ってみるのもいいよ。もし含みがあるけれど、来年に持ち越したい
場合は、同値で売却、購入ってやれば、保有銘柄を継続保有しながら、益出し、
損失確定して、単価を変えられるよ。


その4

12月の相場は、日経平均で見ると、2000年~2002年の間はいずれも前月比マイナス、
すなわち11月の終値よりも12月の終値が下回っていた。具体的には、00年は
-5.9%、01年は-1.4%、02年は-6.9%。これに対し、03年は+5.7%、04年は
+5.4%といずれも◎。ちなみに、この上昇率を、今年の11月末の終値に当てはめると、
15700円前後って所までは見えることになるだけどね。


その5(12月4日 筆)

いやぁ、300円も上がると思わなかったね、金曜日。ヘッジファンドもかなりやられて
いるんだよね、この相場。儲かっているのは個人投資家だけ。さぁ、15000円で空
売っていた筋もやられているからねぇ。結構いい金額やられているよ、私のお友達
ヘッジファンド。落ちそうで落ちないから、いつも損失覚悟の引け成り買いあがりに
なっちゃうからねぇ。さてどこまでいくことやら。日経平均の次の節目を挙げると
すれば、98年10月安値12879.97円から00年4月高値20833.21円までの上昇幅を
03年4月安値7607.88円に加算した15561円や、03年10月高値11161.71円と
04年4月高値12163.89円を結んだレジスタンスラインが位置する15600~15800円
前後となろう。具体的に言うと、2000年11月8日高値15602円。なお、ネット・
バブル時の頂点20833円(00年4月12日)~バブル崩壊後の最安値7603円
(03年4月28日)までの下落幅の61.8%戻しは15780円であり、ここも。っていう
よりもこんな水準を今年の相場で目標値として書くことになるとは思わなかった。
それだけ上昇スピードが早いってことかな。50%戻しの14218円もついこの間書いた
ような気がするのに、もう61.8%戻しの話だもんね。ただ、東証一部・騰落レシオ
(25 日)が130%を超えてくるなどテクニカル指標上の過熱感も強いだけに、
足もとの上昇一服後は一旦反動安が警戒されよう。足もとの相場の地合いは
極めて強いものの、物色対象の循環はほぼ一巡してきた感もあり、日経平均
15600~15800円前後、TOPIX(具体的なテクニカルアナリシスはここでは省略)
1600~1620ポイント前後の節目まで一気に上抜けてくる可能性は低いのかも。
一方、下値では、金曜日の安値15245円が強いサポートになりそう。

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