すごすぎる・・・

すごすぎる・・・ 2004年04月28日
うちのうさぎのラビさんは
１０歳人間で言うなら１００歳ぐらいらしい
急にご飯を食べなくなって３週間
みるみる痩せてくる。
とうとう何も食べない日が3日目
時折水は飲んでるが・・・
そんな彼は、朝みんなが出て行くときの日課
階段口でお見送りをしてる。
また元の位置に戻って寝ている。
出かけてものの心配で帰ってきたら
日課の各部屋のチェックに出かけていた彼。
いつもの位置で寝ている。
動くのさえもしんどいはずなのに、彼は
毎日の日課をこなしていく。
何も出来ない自分に腹が立ってきた。
とにかくガンバってください！｢ラビ」くん!!!

ありがとう。。。 2004年04月29日
10年間がんばりました。
ご飯を食べなくなって排泄もない日を3日もがんばりました。
毎日おなががぐうぐうなってるのに、たべれない日々を
手伝うことも出来ない歯がゆさに泣けました。
最後まで、とっても頑固で孤高の親父でした。
2.5kgから最後は1kg強、笑って逝ってしまいましたね。
君の、大きな心と、強靭なまでの雄としての使命感と
頑固さに敬意を！本当にありがとう。
銭原の雄大な自然の中に置いた君は、昔のように
きれいで、太陽の日のぬくもりでほのかに
あったかかったです。
追伸
君が起こしてくれない朝はやっぱり寝坊でした・・・

1995年5月GWにやってきた。
2004年5月を前にいってしましました。
2004.04.29(木）
21：30私の腕の中で。。。。
ありがとうございました。
この日が来るのはわかっててもつらいです。

やっと1週間・・・かぁ 2004年05月05日
いなくなってから1週間・・・
いなくなるまでの1週間・・・
どちらが長いかと言うと
いなくなるまでの1週間・・・
ホント長かった・・・
私には微々たる能力でありますが
触ったものの痛みやetc.がリンクできたり
受け取ることが出来るので、あまり人と
接触したくないのですが、、、、
さすがにらびに触れると、苦しさが伝わってくる。
痛さが伝わってくる。伝われば不思議と相手の痛さが
半減するらしいので、さわりまくった。
最後の1週間は、触るたびに「死ぬ瞬間」が頭の中を
フラッシュバックする。もうだめかもと思った瞬間に
「私の寿命の1年分あげる」と念じた。
持ち直した。不思議だ。でもたった2日だけだった。
ウサギの10歳は100歳だと、言われていたので
「2日伸びるぐらいか」と妙に納得したいた自分がいた。
だから逝く前の1週間は、肉体的にも精神的にも
つらかった。
腕の中で逝った時、デジャブー能力を恨んだ・・・
素直に泣けない・・・判ってて何も手出しが出来ない・・・
悔しいやら、悲しいやら、痛いやら・・・
私より能力のあるうちの娘が、逝った瞬間に「苦しみから
放たれた」ラビを感じたらしい。逝ったことをメールしたら
時間までだいたいわかってたようだ。
彼女もまた、しんどかったであろうと思う。
苦しまずに逝ったと信じたい・・・

やっぱし・・・おる！亡くなって1週間
GWはらびさんの出所のショップに行ったり、
ふらふらしてましたが、ようやく落ち着いた今日この頃・・・
しかし・・・家の中に彼はおるようです。
掃除したのに糞が落ちてたり、
ととととと・・足音がしたり・・・
なんか体がなくなった分自由にしてるようなので
安心したような、うれしいような。
しかし、「どどどっ」といつもの逃げる足音がして
振り返ったら急にCPが動いて、ラビの待ち受け画面
そして、フリーズ！
私もフリーズしました!!!!
結構どきどきした!!!!