ドライマギア社 ガイスター
またもやボードゲームを入手しました。ドイツのドライマギア社(Drei Magier)のガイスター(Geister)です。これもやっぱりウッドワーロックの紹介で面白そうってんで入手しました。百町森のブログでもガイスター大会の記事がありましたね。ガイスターとはオバケという意味だそうです。2人の対戦型のゲームとなってます。コマはすべて同じ形をしていて相手方からは見えない位置に青または赤のピンを差し込んであります。青いピンを差してあるのを良いオバケ、赤いのを悪いオバケとします。このコマを青4個、赤4個の計8個ずつ持ちます。自陣にこれを配置して、前後左右に1コマずつ移動させ、相手方の左右奥の矢印部からボード外に脱出あるいは相手のコマを取ります。ゲームに勝つ方法としては3つの方法があります。1.良いオバケ1体を相手方の左右奥の矢印部からボード外に脱出させる。2.相手方の良いオバケを4体取る。3.自分の悪いオバケを4体取らせる。ルールは簡単なんですけど、結構ハッタリがものをいいます。悪いオバケを相手に良いオバケと勘違いさせるのがポイントですね。対象年齢は10歳以上となっています。うちの子供たち(7歳と5歳)にはまだちょっと難しそうと思ってたんですが、正月にちょっとだけやってみたところ、なんとかできないこともありませんね。うちのかみさんとやってみましたが、簡単な割に楽しめました。ガイスターはこちら。Drei Magier ガイスター他にもガイスターを扱っているお店はあるんですけど、がりとんさんの販売価格がちょっとだけ安いですね。ニキティキ取扱の木製玩具と違って、お店によって価格差がありますよ。まあ普通のことですけど、だんだん定価販売に慣れてきてたんで要注意です。