モットー。
「失ったものを数えるな 残されたものを最大限生かせ」これはパラリンピックの父と呼ばれる、ルートヴィヒ・グッドマン博士の言葉。彼は、「自分の能力や可能性を否定してしまうこと、夢や目標をもてなくなってしまうことこそが、“真の障害”である」と説いた。日頃から私は、「足るを知る」を心に留めて暮らすようにしている。しかし今年は少しだけ趣向を変えて、⇧の言葉を肝に銘じて進んでいきたい。子供の頃から色んな事をそこそここなしてはいた。そして周りにも「できる子」みたいな役目を負わされがちだった。けれど買いかぶりすぎというか・・・どんなにそれが皆の期待通りに“成功”しても、毎回イマイチ自信が持てなくて・・・そのまま今に到ってる💧でも。確かに博士の言葉のように、誰かに酷く批評されたわけでもないのに「自分の能力や可能性を否定してしまう」のは、違う気がした。よって今年の私の支えとなる言葉のひとつとして、コレを心に刻みたい。******そしてもうひとつ。『書き初め』をした時に今年の言葉として選んだのが『荷心香』である。「どんな状況でも 自分らしさを忘れない」この言葉も常に大事にして、これからの一年を過ごしていきたい。初詣先。寒椿の見事な成長ぶりに見とれる。★ ★ ★ ★ ★今日のひとこと。「今日は人の身明日は我が身。」