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カテゴリ:GLAY(LIVE)
『アンコール』 「スゴイ、熱いアンコールありがとう! GLAYは10年走り続けてドームツアーもやってきたけれど、 ツアーが終わったら少し作品に力を入れていきたいなと決心しました。 しばらく逢えなくなるんですが、又必ず逢いに来ると約束する! そのときは必ず来てください。 決意を込めたナンバーを聴いてください。」 【ホワイトロード】へ・・・ 「気持ちいい。野外っていいね。雲なくなった?(「まだある」の声) まだいるのか。しつこいなー。 お月さんは出てる?きっとみんなを見守ってるんだよ。はは。。。 (ロマンチックてる炸裂!) ここからまた俺たちの心を揺さぶってください。準備はOK?」 (客席はイェーーーーィ) 「うーん、まだまだだね。道産子はもっとすごいよ。ハハハ」 そこで、私の後ろにいる道産子の友達が「は――い!!」と手を振りアピール。 「あ、道産子いるんだ!よく来たね、めんそーれ。 四国から来た人いるの?九州は?中部地方?近畿?、関東?、東北?」 客席のあちこちから手が上がる) あ、東海?抜かしてる?(中部って言ったよ、てるさん。) 勉強になるね。GLAYのライブは勉強になるってまわりの人に教えてあげてください。 ひょっとしたら大学も受かるかもね、なんて。」 (TAKUROくんは苦笑してました。) 「北陸も!沖縄! 日本以外は?カナダ!おーすごいね!」 (会場からも拍手が起こる。) さらに「台湾」「韓国」。「奄美王島」も。 「いるねぇ!なんかGLAY友の会みたいになってるから この辺でしめていい?ハハハ! それじゃ、みんなのピークも限りない、GLAYのピークも限りない、カモン!!」 【ピーク果てしなくソウル限りなく】へ。 【SHUTTER SPEEDSのテーマ】へ。 JIROちゃん「OK!今日は最後だ、出し惜しみしてんじゃねぇよ!行くぜー!」 一段と激しいベースで煽ってくる。 盛り上がったね~! シャッターからアシッドに移るとき、スタンドマイクを横にして持ち、 クルクルと回りながら、激しくステップを踏んでたてるさん、 すごーーーくカッコよかったーーー!!!! てるさんのシャウト、HISASHIくんのギター、TAKUROくんのギターソロへ。 途中で「お父さん、お母さんもご一緒に。」 あんな激しい曲間に、こんな和やかな語りかけが出来るなんて・・てるさんならではだよね~~~~ ジャンプ、ジャンプ!!! ファイヤーボールもバンバン上がっていました! ラストは花火がドカーーーーーンッ!!! いやいやいつもながら、すごい盛り上がり! 「よくこんなパワーあるなと思うでしょ。でもね・・リュウちゃんちょっと来て。」 (と、ファイアーボール担当の人を呼んだ。 スタッフさんが行くと、 「今日はファイナル、いつもの1.5倍でした。 でも、火、出しすぎ!」と、頭を軽くポカリ。 「帰っていい!ハハ!しょんぼり、しょんぼり、トボトボ・・・」 とスタッフの様子を言葉で表現、 カワイかったよ♪ヽ(〃∇〃)ノてへへ こーいうの、テライなく普通に出来る所(言える所)がすごいなぁ・・ と思うよ。 「火、最高? 最前のみんなは熱くて死にそうなんだわ。 大丈夫だったの?じゃぁ大丈夫だね。 でも変な匂いがしてくる。やばいよね。 ということで、最高に楽しいね。 沖縄いいね!毎回ツアーファイナル沖縄にしたいね。ハハ。 決して遊びが目的じゃないからね!どうせなら熱いときに来たいよね。 ・・遊びが目的じゃないからねっ!(強調)」 (てるさん絶好調!!面白いよ~~~)! そして、スタッフのみんなにお礼を。 「次のツアーは、もっともっとすばらしいライブにして欲しいので、 力を貯めておいてくれ!」 「そして、全国から集まってくれたみんな、お金を貯めとけよ!ハハハハハ。 本当に10周年はお金を遣わせた。認める! 次に会うときは心も体も財布もマンタンにしておいてくれ!」 【南東風】の前のMC.。 「この場所でダンスを踊りたかった!『南東風』! 沖縄には東風という町があるそうですが(東風平町)」(「行った!」と声があがる) 行ったの?(普通に会話してるよ(^-^) あ、あまり話しかけないでもらえます? 気が散るんで。ハハハ! 男の子も女の子も、お父さんもお母さんも恥ずかしがらずにね。 (お父さん、お母さんに)やってくれますか? やってくれるって!ありがたいね。 今日はスローバージョンで教えます。」 「最高の笑顔と最高のダンスを見せてください!OK? それじゃぁいくぜ!!!」 ダンサーとして専門学校の人たち、 そしてなんと、ダンスの生みの親「南流石さん」も来てました! 間奏でメンバー紹介。 メンバー全員にマイクを向けるてるさん。 TOSHIさん「沖縄最高!!ありがとう!」 有太さん「どうもありがとう。また来ます。」 JIROちゃん「次会うときもみんな笑顔で会おうね、ありがとう!」 HSIASHIくん「この10年間付き合ってくれてありがとう。 すごい楽しかったです。 またこれからも楽しいライブを続けるんで来てください。」 TAKUROくん「最後が沖縄で本当に良かったです。 必ずGLAYはパワーアップして帰ってきますんで、 そのときまた会いましょう。今日はどうもありがとう!」 てるさん「今日もくだらないMCに付き合ってくれてありがとう! 自分で紹介するのもなんですが行きます。ボーカルTERU!」 JIROちゃんの掛け声で、メンバー&会場のみんなが手繋ぎジャンプ! 「全国から集まってくれたみんな、ありがとぉーーーー!!! 愛してるぜー沖縄!!!」 TAKUROくんの締めのポーズも決まり、終了!!・・・かと思いましたが・・・ ・・・・鳴りや止まないアンコールの声に、予定外のダブルアンコール! 今日は、ダブルアンコールは遣らないつもりだったと言う。 てるさんは「このアンコールは無視できないでしょう!」と言ったという。 みんなの声が届いたんだね♪ てるさんの「この曲があったから、みんなと出会えたし、頑張れたと思います。 デビュー曲です。」と 本当のラストナンバーは【RAIN】・・・・・ 照明は全部付けられていた。 メンバーの演奏と、 てるさんの振り絞るような歌声を胸にしっかりと刻み込んだ。 知らず知らずに涙が溢れて止まらなくなってしまった。 この一年でGLAYを通じて与えられた物はほんとに大きい。 これからも、きっとステキな音楽とパフォーマンスを魅せてくれて、 私たちはもっともっとたくさんの贈り物に出会えることだろう。 ずっと頑張ってほしい。 ずっと応援していくからね☆ 海浜公園には、(外組みさんも一緒に)ファンが いつまでも楽しげに余韻に浸っている姿が見られた。 ーーー完ーーー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.06 04:37:20
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