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カテゴリ:経済
日本企業連合の半導体会社。
トヨタ・デンソー・ソニー・NECなどの日本企業連合の半導体会社の発足。 昔は、NEC・富士通・東芝・日立など半導体日本の企業は強かった。 日本は、半導体製造の素材・製造機・検査機ではトップをいっているのだから期待は持てる。 日本政府の支援と半導体需要の拡大で今度こそは成功してほしい。 財務省が、税金のアップで政府が逆行する政策は避けるべきだ。 企業としても開発にあたってこれれまでのように大きなクリーンルームでの製造でなく装置内だけをクリーン化し狭いクリーンルーム内を素材が流れて半導体にできれば大幅なコスト削減になる。 同じものでは、いつまでたっても抜くことはできない。革新的発想・決断・即効性が日本には必要だ。 日本の英知を結集して、台湾や韓国などの従来方法と変えた製造ラインを構築し機動性の高いラインを作ってほしいものだ。日本が今回の事で元気になってほしい。 微細加工の半導体も2ナノ以下になってくると集積度も高くなりすぎて一般消費者の携帯電話ではもてあますことになって需要が見込めない可能性もある。もちろんスーパーコンピュータや人工衛星の需要はあるが大量生産の必要が有るかは見込みを付けた開発は必要だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.10 22:07:33
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