リコーのカメラ
元々カメラ好きな私だが、
今、気になっているのが、コレ
↓
RICOH Caplio R6
仕事でデジカメを使う機会が多いのだが、
このカメラは結構スグレモノである。
製品特徴はメーカーホームページを見ていただくとして、
使えそうなのが、斜め補正機能
四角い物を斜めから写すと台形になってしまうが、
それを四角に補正してくれる機能。
キャノンの一眼用レンズでもその機能を持ったやつがあったが、
コンパクトではこのリコーのヤツしかないんじゃないか?
特殊機能だけど、建物風景でも使えるかも?
デュアルサイズ記録撮影
ユーザー任意の高画質撮影と同時に、
メール添付できるサイズもサブで保存してくれると言うもの。
写真を撮るなら高画質で撮りたいが、
それをメールで送るとなると、
いちいちリサイズしなくてはいけないのだが、
それをカメラが勝手にやってくれると言うのは嬉しい。
メモリー食うんじゃないの?
と言う疑問もあるが、
今じゃSDカードは安いから^^;
何たって1Gで。。。
そんな安物で大丈夫なのか?
って言う不安も無きにしもあらずだが^^;
さて、日常で使える物としてはやはり、
7.1倍ズームと手ブレ補正
手持ちの超望遠はどうしても手ブレを引き起こす。
1眼レフのようなそこそこ重量が有って、
突き出たレンズを支えられるような形なら、
300mm位の望遠でも、慣れれば手持ち撮影が可能だけど、
コンパクトのデジカメではそれは無理な話。
超望遠レンズを使うには手ブレ補正は必須と思ってもいい。
ただ、ココで注意しなければいけないのが、
三脚に取り付けた状態で手ブレ補正を掛けると、
カメラが誤作動して余計にぶれてしまうと言う事。
補正アルゴリズムにその要因が有るみたいだが、
その辺の詳しい所はメーカーでも極秘扱いのようで。。。
ココまでは旧製品となったR5にも付いていた機能。
R5の方が値段もこなれてきているし、
私的にはお得感が強いような?
因みにR5とR6の機能の違いは、
最近流行のフェイスモード。
顔を判別してそこに露出を合わせると言うやつね。
画像の一括選択削除機能と言うのも嬉しいかも。
他にも細々とした違いはあるけど、外見上は液晶サイズの違いか?
R6の方が若干サイズアップした分、バッテリーを消費する様で、
フルチャージ時での撮影枚数はR6の方が少ない。
R5よりもR6の方がレリーズタイムラグが落ちているが、
まぁ、それほど気にするレベルではないか。
※レリーズタイムラグ=シャッターを押してから実際に撮影が始まるまでの時間
しかし現在、私が常時使っているデジカメは2台。
また買い足しても果たして使うか、その辺は疑問だな^^;