|
カテゴリ:オシゴト
金曜日、3日も休んで仕事に行くと、みんな心配してくれた。
『子供さん、大丈夫?』。 会う人会う人、みんな声かけてくれた。 嬉しいねぇ^^ほんと・・・・。(π0π) ウルルルル 隣の特養からリハビリにこられる患者さんはリハに来るときは職員さん(寮母)に送ってもらうが、帰りは私が送ってる。 『アンタがええ・・・(ボソっ)』ク~~~~!うれしいひと言。 脳梗塞で言葉も不自由だけど、一生懸命はなしてくれる。 ありがとうね。 昼過ぎ、別の患者さんをリハのため迎えに行ったら、 なかなか起き上がれんかった。 どうしたんだろう?っテ思って様子を見守っていると、 「もう寝たきりになってもええと思ってる」と言い出した。 (*_*)割りに精神的な部分で、落ち込んでいく人だったが、 リハビリに意欲を持って、とにかく頑張っていたが、 先の目標も見えず、燃え尽きたようだった。 「そうか~、」「うん、うん、」「そうやねぇ~」と、思いのたけをず~~~っと聴いていた。 「そうやねぇ~、いつか退院できるとか、仕事に復帰できるとか、目標があったら頑張れるんやもんね」と返したら、「そうなんや。しゃあけど頑張っても退院できへんし、だんだん体は硬なるし・・・」 「○○さんはよう頑張ってる。私なんか出来んぐらい、リハビリ終わっても、自分のベッドのとこで体動かしたりして、やってるの知ってるよ。 良くなる事、退院できる事、社会復帰できる事、それが目標として見えてたらそれに越した事ないし、それが励みになると思う。 でもな、○○さんが毎日体動かして、リハ頑張ってるから、悪くならないでおれてるんよ。 これってすごい事なんやと思うよ。 良くなる事を目標にするのもいい事やけど、 今より悪くならないように毎日続ける事を、目標にしてみれへん?」と話した。 心の中はなんとなく、身につまされる思いもあった。 痴呆があるわけでも無く、脳梗塞で倒れて、それまで一人でしっかり生きてきた人だったと思う。 実の回りのことも、整理整頓きっちりした人だ。 でも、時々面会にこられる兄弟も引き取る事も出来ず、このまま病院暮らしかなと先行き不安になっても仕方がない。 「とりあえず行くわ」と、起き上がり、リハにお連れして、訓練をして帰ってきたら「わし、前の病院でご飯も食べさせてもらってた。それを、なんとか左で食べれるように頑張ったんや。」と話してくれた。 1年半、ず~っと見てきてるものとして、ほんとに少しずつ歩行もふらつきが安定してきて、ぶれも無くなってきてる。 でも、本人はそれ以上のことを、元気だった頃の自分に戻れると思っている。 「これからも、やっぱり頑張るわ」といった。 「○○さん、普通でええんよ。とにかく、こんな寒い時期は私らでも、じっとしてたらからだが固くなるンよ。」 「そうやな、普通にやるわ」と返してくれた。 療養型だけでなく、精神科の患者さんなど、先行きの不安で落ち込んでる人が結構いる。 精神科で働くと、自分の生気まで、吸い取られて自分まで落ち込む・のような事をいた人がいる。 気持ちが引っ張られたり、揺らされてしまう事も多い。 割りきりが大事と言われても、割り切りすぎると人の血が通ったかかわりは出来ない。 だから、自分のストレスとうまく付き合えないと、つぶれてしまう。 患者さんと関わっていると、みな共通するのは、人とのかかわりをどこかで求めてるっていうか、欲してるんだと言う事。 職員は業務に追われて耳を傾ける事が出来ず、「また言うてる」とほったらかす。 「いつもの事や」「何回も同じ事ばかり」 そういうこともあるやろう。 それも間違いでもない。 でもなぁ・・・・・・・・・・・ リハに行って、病棟離れてるからそんな事いえるんよって、返されると「確かに」だけど、一歩下がって自分の態度、病棟の雰囲気、もう一度考えてみない? 本幹から療養型に来て元気になるってどういうこと? じっくり話を聴いてあげれるカウンセラーの部門が充実してほしいと思う。 作話だろうと、妄想だろうと幻覚、幻聴だろうと、 一人にしないといけない事もあるとは思けど、 社会復帰の可能性を開いてあげれるかかわりが出来る環境になればと思う。 自分の関わった人で、少しでも、生きる事に前向きになってほしい。 まぁ、関わる人、出来る範囲でしかできんけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.01.29 11:49:18
[オシゴト] カテゴリの最新記事
|