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カテゴリ:anのひとり言
新聞の記事より
ひとつは、ある小学生が風船にメッセージを飛ばしたら、 27年ぶりに漁師の捕った魚の背びれに引っかかっていたらしく もうひとつは、 小学校の行事の一環だったのか、 小瓶に当時の20円はがきにメッセージを書いて入れていたのが、 海流に流れて、30年ぶりに誰かの手元に流れ着いたという。 どちらも、 とうに記憶の片隅から忘れさられていたろう、 主の下へ、届けられたらしい。 そういえば、 大阪のある番組でも、 海で偶然ひらった小瓶の中のメッセージの主を 探して欲しいと、番組の探偵に依頼し、 探し当て。 見ず知らずでありながらも、 人の思いをつなぐ、 素敵な出会いを生んでいたことを思い、 世知辛い世の中、 ちょっと、感動した、出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.30 20:31:54
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