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テーマ:ドラマ「TEAM」(2)
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今日はドラマスペシャル「TEAM4」を見ました。
このドラマ、1999年秋に放送を開始し、放送終了後も毎年スペシャルを放送しているという人気の高いドラマです。私は、最初から見ていたファンなので、毎年このスペシャルを楽しみにしています。 さて、今回は殺人を犯した少年の過去を辿るというストーリーだったのですが、見ていてすごくやるせない気持ちになりました。愛情を注がれなかったために、愛情を知らずに育った少年の悲しさが画面から滲み出ていて、見ていて涙がこぼれそうになりました。少年の過去の背景に隠された、それぞれの関係者の過去に驚き、そこでまたなお一層切なくなりました。風見が言っていた最後の言葉が忘れられません。 丹波と風見の名コンビも相変わらず健在で、相変わらずの二人に見ていて笑えるシーンもありました。でも、今回は丹波自ら「風見、あいつが必要だ。」と初めて風見を必要としましたね~。少しは風見を頼りにするようになったのかな?丹波の子供、いつの間にかあんなに大きくなったんですね~。つくづく時の流れを感じました。坂上課長と季織と綴は結束がますます強くなってたし(笑)この三人にかかると、相変わらず丹波も風見も頭が上がりませんよね(^^) 今回は今までで一番重い(私の中では)ストーリーでしたが、是非来年もまたスペシャルが放送されることを祈りたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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