kimamasewing

2006/08/12(土)21:16

アイロン

洋裁のコツ、雑記(32)

日記に書きたいこと山程。 沢山あるので、 いろんなところに手をつけて 収拾付かなくなっています。 「洋裁用語&洋裁のコツ」 としてフリーページにコーナーを作ります。 思いついたこと、 自分の手抜き洋裁への戒めの気持ちをこめて 更新していくつもりです。 布ナプの作り方、と言うコーナーも作りたいし、 全く関係ないけど 今日は、念願の『醤油アイス』食べたのよん。 美味しかった♪ そんなネタも改めてまた書きます。 本題のアイロンですが、 学校で習ったアイロンの3大要素。 ・温度 ・圧力 ・水 アイロンのスチーム機能は洋裁には 使いません。 あってもなくても良いです。 空アイロンでとれないシワには 霧吹き を使います。 ウールや丸洗いできない素材には スチーム機能が活躍しますが、 業務用のアイロンて、 スチームのパワーが全く違うし、 ホースで繋がった上のボトルからがんがん水が下りてくるし、 (家庭用アイロンのスチームタンクってちょこっとしか水が入らないでしょ) アイロン台も下に蒸気を逃す仕組みになっているので しっかりアイロンがかかります。 ついでに台から吸気が出てて、 布が台に吸い付くの。 クリーニング屋さんに知り合いがいたら是非やらせてもらってください。 気持ちいいから アイロン台にこだわらないなら、 アイロンだけ良いもの買っても意味無いのかな~と 思っちゃいます。 実際ど~だろ? アイロンは面倒だし暑いけど ミシンとワンセットで用意する事。 縫う前にも縫った後にも使います。 最初の要素、 「温度」 素材の適正温度にあわせます。 次に 「圧力」 アイロンは転がすのではなく、 上から乗せて体重をかけて圧力でしっかりかけます。 (重いほど良いアイロンと言えます) 「水」 適当なカップに水を用意してハケや指でしっかりかけたい 縫い目や折り目部分にのみつけます。 そこに、 温度と圧力が加わる事で、しっかりアイロンがかかります。 アイロンがけを頑張ると 洋裁の腕は上がります。

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