kimamasewing

2006/09/05(火)00:23

ミシン壊れた

洋裁のコツ、雑記(32)

暑さと子供&パパの夏休みに負けて すっかりサボっていた手作り日記。 再開!と思った矢先にミシンが壊れた。 下糸の調子が悪くて、調整しても いつのまにか戻っている状態なので、 部品交換しないと、多分、無理。 この感じ、 以前にも覚えがあって、 15年ほど愛用したシンガーミシンがこうだった。 購入後10年以上過ぎた頃で、 メーカーに問い合わせても、もう部品在庫が無い、 と言われ、 なんとか電話帳であたった修理やさんでみつけた。 一人暮らしの薄ボケたじいさん宅で うら若き女性が一人で尋ねるのは勇気がいったさ。 おかげで 格安で分けてもらったけど。 プラスチック部品というのは6~8年あたりで消耗するので それでも十分持った方らしい。 ほとんどプラスチックでできた水平釜。 大抵の家庭用ミシンはこのタイプ。 ただ、水平釜が壊れなくても、 ベルトやら、他のプラスチック部品が劣化して、 揺れや音が大きくなり、 全体的にがたが来たという感じになる。 そんな状態でその後五年間ほどだましだまし使って ほとほと嫌になった。 で、買い換えた機種がやっぱり 今度はジャノメだけどやっぱり水平釜。 使用頻度が高いのと、 連続試用が多すぎて、やっぱりいかれはじめてました。 モーターの周囲に熱を持つ。 更に子供のいたずらもあるし、 ソーイング教室でも活用していたので、 今年で6年だけど、 まぁ、十分使ったかな。 次は絶対に職業用or工業用ミシンにする! 教室用には他の台が欲しい。 と、言うわけで 姑と約束していたミシン、引き取りに行ってきました。 その後へ続く

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