コミュニティ―ママイキ＠さいたま一回目☆４

なぜに 子連れで２時間もかけて出かけたのか？というと、 特別な何かがそこにある訳ではない。 ただ、 私が知っているのは 前回の経験で そこは、 聴いてもらえる空間だ、ということ。 排除されない。 無視されない。 無条件で存在を許される。 そんな、空間だ、ということ。 社会に出てもね、母になってもね、なかなかないのよ、そういうスペース。 ええ、私が欲しいのは私の居場所、コミュニティ。 思うのと同時に口に出して喋っているような私にとって 一回目の「聴く」 というのは重要な、身に着けなければいけないスキル。 ひろっしゅコーチの話は そこにとどまらない。 「聴く」 とはどんなことか、どうやればいいのか、どうして重要なのか、 そして、 「子供の話をしっかり聞いてあげてくださいお母さん」 と言われる事は多いけれど、 そのためにはまず、 お母さん自身が、 聴いてもらっていますか？自分の気持ちを話していますか？と、 言う事。 長年のお友達や家族にいつでも電話して話を聞いてもらえる、 という人が羨ましい。 旦那さんが黙って、うんうん、と話を聞いてくれる、と言う人が羨ましい。 でも、そういう居場所を作ってこなかったのは 私自身の問題。 まったく、これだけおしゃべりだっていうのにね＾＾； そうやって自分が背負っていたいろんなものに気がつく。 そんな空間だって知っていたから。 ぱーと１はこちら→片道２時間 パート２はこちら→７％ショック ぱーと３はこちら→ロングスカート