|
カテゴリ:カテゴリ未分類
6月1日の朝日新聞の朝刊「ひと欄」に、ごとう和さんの事が載っていたそうです。
あいにく私は朝日新聞を講読しておりませんので、読むことが出来ませんが、6月2日(土)発売予定の「フォア・ミセス」(秋田書店)に、進行性の難病「パーキンソン病」をテーマにした100ページの大作「ぴんくのハート」を執筆されたそうです。 6月号に載っている予告ページの文に、よりますと、 ▼大長編100Pで贈る 著者渾身のドキュメント!! 「私は70才になっても 漫画を描き続けていたい・・・!!」 体が思うように動かなくなってゆく進行性の難病 「パーキンソン病」の診断を受けてから現在まで・・・。 漫画家・ごとう和の告白!! -------------------- 漫画家のごとう和さんは、1年半ほど前に「パーキンソン病」と診断されたそうです。 「少しでも、誰かの役にたつ作品になっているといいなあ」と、ご自分で漫画に描かれておられます。 医師の言葉、台湾式足ツボマッサージ&体操教室、周囲の心配、出会った時のごとうさんの感情と行動などを等を100ページの作品として描きあげたとの事です。 詳しくは、「ごとう和さんのブログ」をご覧下さい。 ※プロの漫画家・ごとう和さんは、山形県河北町のご出身で、高校生の頃、私どもの漫画研究会で作品を発表されておられました。 プロになってから、数多くの秀作を発表されておられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/06/02 06:17:44 PM
コメント(0) | コメントを書く |