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カテゴリ:デジタルイラスト
戦前、昭和15年頃(おそらく)の東京のお菓子屋さんの店先をイラスト化しました。 先年亡くなった義父が、「出稼ぎ」(丁稚奉公?)に行っていた頃らしいです。 その写真をもとにイラスト化しました。 明治バターキャラメルや森永キャラメルの文字が見えます。 戦後の私の子供の頃にも憧れでした。 「全部、青い。」の「隣組のイメージ」でも使わせていただきました。 それにしても、これでも戦後の私のいた「ど田舎」とは大違いです。 さすが東京はアカ抜けしていますね・・・。 その後、昭和30年代ではないかというご指摘を受けましたが、おっしゃるとおりかもしれません。 義父が亡くなっておりますので、確認できません。すみません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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俺のいた「弩田舎」の
徒歩35分の駄菓子やさんとは、そりゃぁもう大違いです。 20年ほど前、東京荒川区の調査で歩き回っていたときに 見かけた駄菓子やさんより おしゃれかもしれません。 その店の看板に 「おでん・パン・おもちゃ」 ・・・とかいてあったのを鮮明に覚えています。 (2018/07/18 01:56:53 PM)
尻尾がない・・・さん、ありがとうございます。
さすが大都会東京のお菓子屋さんはおしゃれですよね。 お菓子屋さんでも、地方との格差は確かにあったでしょうね。 「おでん・パン・おもちゃ」って、なんでもありですね。 まさに子供のワンダーランドですね。 (2018/07/18 03:25:13 PM)
まず、文字が左から右に書かれてない時点で戦前昭和15年説は怪しいと思います。更に物価。カステラ70円って…。
カステラ70銭だったらわかりますが、戦前の70円って今の物価で言うと7万円ですから、流石にありえないかと…… 多分これ昭和30年代の写真ですね (2019/05/09 12:49:09 PM)
戦前じゃないさん、このたびはご指摘下さりありがとうございます。
他の方からも同様のご指摘を受けていました。 確かにおっしゃるとおりと思います。 これは先年亡くなった義父のアルバムに貼ってあった写真を元にして、イラスト化したものでした。 義父が丁稚奉公していた飴屋さんかと思っておりましたが、勘違いだったようです。 ご指摘下さりありがとうございました。 (2019/05/09 02:45:04 PM)
いえいえ、こちらこそお返事有難うございます。
昭和15年も昭和35年も、日本の経済規模としてはほぼ同じですから(戦争を挟んでいるので)、昭和15年にも実際こういう風景が、文字や物価の違いがあれどもあったのでしょう。 ですから生活風景としては大丈夫だと思います。 (2019/05/10 08:46:30 PM) |