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2006年09月15日
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カテゴリ:免許 再取得日記
昨日、夫は飲みに行ったまま、例のごとく帰ってきませんでした(連絡なし)。
まぁ、最近慣れてきましたよ(それってどうよ)。

そんなことは言ってられないのです!!私は今日、路上試験2回目!!
午後からなので、午前中は洗濯物をしたりアイロン掛けしたりしていました。

すると夫から電話がありました。

「昨日はすいませんでした。今日は早く帰りますので・・・。」そんな感じの電話でした。
そして、会話は終了。


・・・こ、こいつ、私が試験だって忘れてやがる・・・(すみません、つい・・・)。


まぁ、どうでもいいんです。夫に励ましてもらったからって受かるわけでもありませんしね(汗)。

さて、今日は、ミクトの幼稚園を休ませて、2人まとめて実家に預ける予定でしたが、みんなで行っちゃうか~ってことになって、母と子供たちと4人で行きました。

子供はリュックにおもちゃなどを持っていって、まるでピクニック気分です。

時間には余裕を持って行ったつもりでしたが子連れだからなのか、試験場についた時にはいい時間でした。急いで試験手数料を払って指定票をもらい、地下の路上試験の受付へ並びました。

はぁ~間にあった。

と、提出する書類をファイルから出そうとすると、先ほどもらった指定票に記入するところがあったのです!あわてた私は並びながらアタフタとボールペンを探しました。最後尾だったのですが2回目以降のオートマ限定という列で4人しかおらず当然記入ずみの書類を出すだけの3人はあっという間に終わり、やっとボールペンを探し当てたその時私の番に(汗)。

受付の人もオヤオヤという感じでニコニコしながら机をトントン。やたらあやまりながら、とてつもなく速いスピードで書いていると「そんなにいそがなくていいから」と言ってくれました。優しい人でよかったと心底思いました(涙)。最後に「日付書いてね。」と言われて「・・・平成・・・何年でしたっけ?」「今から緊張してどうするの(笑)?」「ははは・・・」

って本当に時間の感覚ありません(汗)。日付も受験番号票みてかろうじて書きました。
やばいよね、私。

そして、試験2回目なのでビデオは見なくていいと言われましたがみっちりみました。前回もちゃんと見ていたつもりでしたが、今回はより深く見ることができました。左折する時はどれくらい寄せるとか、合図はどのくらい前からとか、活字で気を付けるポイントを読んで頭ではわかっているつもりでも、「これでいいのかな?」と不安になる部分を映像で全部おさらいしてくれるので何回でもみたほうがいいと思いました。なにせ絶対的にお手本なんですから。
その辺走ってる車見てもぜ~んぜん意味ないですからね。っていうか試験のテクニックからいうと悪い見本ばっかりです(汗)。

少しの休憩の後、説明がはじまりました。
マニュアル車7人、オートマ車6人でした。
2回目以降の受験者はオートマ車に4人いました。

まぁ、マニュアル車7人は間違いなく全員落ちるでしょうな・・・。初めての人は顔見せですから(笑)。

説明は1回目の時とほとんど同じでしたが、やさしいおじさんでした。「バックの時、左右後方の確認忘れたらあかんで~」などと、忘れやすいポイントを全部言ってくれました。「全部答え言ってあげてるんやで~!」と言った時大きくうなずいてしまいました。
しかも「トイレ行きたい人おらんか?」と神様のようなお方。
でも、誰も手をあげる人はおらず、手をあげられなかった私。ついさっき行ったのだから、大丈夫なハズ・・・(涙)。これって頻尿という名の病気かしら。でも普段はそんなことないのよ(汗)。

走る順番は、1番になってしまいました。さあスタート!

緊張しすぎる間もなく最初に終わるのでいいかも(めずらしく前向き)?

と思ったのもつかのま、場内から左折して外にでる時、一旦停止して、歩行者を確認しながら少しずつ前に出て、右からの車もないなヨシ!と思った瞬間ブレーキを踏まれました(涙)。え?と思ったら、右から飛ばしてきた車がビュン!!

ひょえ~!!!あぶない~!!たしか試験官がブレーキふんだら試験中止じゃ・・・。と思ったけれど、「じゃあ行きましょう」と。あ、そういえば最初の100mは慣らし走行で採点には関係ないんだったっけ?でもめちゃ印象悪くない?エーン(泣)。という感じで始まりました(汗)。明石試験場で受験する人がいましたら、出口の右側はカーブのようになっていて、いないと思ってもすぐに出てくる場合があるので気を付けましょう(汗)。

今日は朝霧コースでした。なのでいきなりの下り坂です。少しすすんだところで試験官が「ならし走行おわっ」っと言いました。

「おわっ?おわってなに?終わりってこと?」と動揺していると43kmぐらい出てるではありませんか!やばっと思って速度を落としました。それで「おわっ」だったのかしら?
この下り坂はきついのでブレーキ踏まないと制限速度の40kmはすぐに越えてしまうのです。忘れてました(汗)。

今回は、駐車車両などの障害物の側方を通過する時は、道路の幅が広い時には中央線をはみでないぎりぎりのところでゆっくりめに通過しました。
道幅が狭い時には、中央線をはみ出るので右指示器→安全確認→進路変更→(障害物通過)→左指示器→安全確認→進路変更をしました。

2番目の方法は安全確認が忙しくて苦手なので、できるだけしたくなかったのですが1箇所だけありました。駐車車両は多かったけど朝霧コースは比較的道幅が広いのでほとんど1番目の方法でいけました。また、ズラーと並んでいるところは右側車線を走ることで対応しました。これはセーリングさんの教習が役にたっています。何より、この朝霧コースの自主経路はセーリングさんで練習したコースそのままでした!

なのに・・・なのに・・・

最後の左折の信号をあやうく左折せずにそのまま通過するところでした!
2個目の信号だったのですが、どうやら1個目の信号を見逃していたみたいです(汗)。左折しなくてはいけない信号が近付いているのに合図を出さないのでおどろいたのか「おぅん?」と試験官。気がついた私は、速攻左指示器を出して左端に寄ろうとしましたが寄りきれず・・・。信号待ちでしらじらしく「信号を左折したらゴールです・・・」と言いました(涙)。

でも、なんとか無事(?)終了しました。

後の二人は初めての人です。2番目は女の子。3番目はかなりのおじさんです。

ブレーキ事件から始まってかなりのそそっかしさで精神的にボロボロでしたが、次回の勉強になるしと、ゆっくり見学させてもらうことにしました。2回目の余裕でしょうか、他人の悪いところが具体的にわかるようになってました(笑)。

2番目の女の子は緊張してましたね~。最後左折しなくてはいけないところを右折しようとして「反対っちゃ!」と言われてました(汗)。きびしい試験官なら知らんふりされてたんだろうな・・・。

3番目のおじさん、これはいけません。なにがって、全てが(汗)。普通の運転ならうまいほうなのかもしれませんが、まるで試験のための運転がどんなものなのかわかってないのです。安全確認はミラーのみで全く目視なし(驚)。左折時の左寄せなし。速度超過っていうかメーター見てない(驚)。歩道を横切る時に一旦停止しない。
自主経路では、どんな経路を設定したのか試験官に言わずに地図を返そうとする。「いやいや、地図返す前にどうやって帰るのか言って下さい」と言われて告げた経路はS地点からG地点まで左折1回のみ(右折もいれないとダメ)。しかも矢印で書かれている車の向き全く無視(汗)。
しかもなぜかめっちゃ自信満々。3番目のくせに前の2人がどうやってたのか全く見てないってのもどうかと思うんですけど・・・。

場内に戻ってからすぐに停車位置に戻らなかったので「誰かこのまま縦列できるの?」と思ったら、おじさんのために障害物の横を通過させたのでした。今まで黙ってた試験官が「ほら全然確認できとらん!目視でしょう!」と教官になってました。なんてやさしいんでしょう~。

停止位置に戻ると、トランクから荷物を取るように言われました。あ~、やっぱりダメだったわ~・・・。

今日は3人揃ってのワンポイントアドバイスが始まりました(前回は一人ずつだった)。まず私(涙)。「速度がピョっとあがったね。すぐに下げたけど。あとは、左大回り一回したね。それくらいかな。」

え?それだけ?

次は2番目の女の子。道を間違えそうになった時、急に左折に切り替えたので前の車に近寄りすぎていたと言われてました。驚いたことに試験官はその車のナンバーや車種を覚えてました。さすが警察!そして他にもいろいろアドバイスした後、「減点超過なんじゃわ~」って・・・。

え?私は?

何も言われなかったけど・・・?

も、もしかして点数残ってるの??うそん・・・。

寂しく女の子が帰った後、おじさんへのアドバイスがはじまりました。私がさっき思ったことをこと細かく注意してくれてるのにおじさんは納得いかないようなふくれっ面をしてそっぽを向いています。この人、次も落ちるだろうな~・・・と思いました。

運転試験場での技能試験では「あくまで試験だから」と詳しいアドバイスはもらえないのが普通だそうです。確かに前回もそうだったと思います。でも今日の試験官は多分悪いところは全部言ってくれてました。客観的に観察できた2番目3番目の人はそうだったと思います。

私の時はどうだったんでしょう?

さて、気を取り直して縦列駐車です。「点数がなんぼ残ってるかは言えんからね。」と言われました。知らないほうが身のためです(笑)。がんばるしかありません!





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最終更新日  2006年09月18日 20時54分29秒
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