|
カテゴリ:カテゴリ未分類
じいちゃんの腰痛ですが、今日、MRIの検査をして、結果がわかりました。脊柱の中が狭くなって神経を圧迫しているのだそうです。MRIの画像で、神経が通っているところは白くうつっているのですが、1枚、白い部分が全くないものがありました。
「300m程歩いたら、痛くなり、しばらくしたら治る。」 じいちゃんは、以前からこのようなことを言っていたのですが、先生が全く同じことを言ったので、「そうなんです!」と喜んで(?)いました。 今まで、そういう症状を近くの整形外科で訴えても、わかってもらえず、レントゲンはとったものの異常は認められないというようなことを言われて、あきらめかけていたのです。 ひどくなってからではありましたが、原因がわかったのはよかったです。 血管を広げて血流をよくするお薬を処方されました。これでもよくならなければ、点滴や注射をしたり・・・とのことでした。そして、今後もしばらくは、毎日リハビリに通うことになりました。 近くに引っ越してきて1年ほどたつものの、じいちゃんを連れ出してでかけるということが全くありませんでした。それは、ばあちゃんを置いてでかけられないということもありますが、じいちゃんが少し歩くと、腰や足が痛くなることも一つの原因でした。この病気がよくなれば、このあたりを案内できるのにな~と夢がひろがります。 ところで、ばあちゃんの介護ですが、緊急プログラムとして、朝1時間・昼2時間・夕1時間とヘルパーさんに来てもらい、ご飯を食べさせてもらっています。昼は2時間あるので、おかずなんかも作ってもらえます。 ただ、あくまで、要介護の人の世話だけなので、ばあちゃんの世話はしてもらえますが、じいちゃんの世話はしてもらえません。 なので、母と協力して通う日々はしばらく続きそうです。 それにしても、今まで、ひとりで頑張りすぎていたじいちゃん。「もっとヘルパーさんに来てもらい」と言っても、「気疲れするし、落ち着かないから」となかなか甘えないじいちゃん。 これをきっかけに、頑張りすぎないで、もっと任せられることは任せて、手を抜くことを覚えてほしいと思います。 そういう意味ではいいきっかけだったのかな~と思います☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|