カテゴリ:OCS
![]() 当日集まったのは、“グデーリアン・ブリッツ・クリーク2(GB2)” のキャンペーン・プレイに参加したのは絶影さん(枢軸軍、フーベ)、信長さん(アメリカ軍、パットン)、わたし(イギリス軍、モントゴメリー)の3名(括弧内が担当だが、プレイスタイルが嵌りすぎているような)。 午前中、専用ルールを確認しつつ、セットアップをする。3名ともOCSを本格的にプレイするのは、GB2以来久しぶりということで、シシリーとなれば上陸ルールなどもあり、ルールを確認しながらのプレイとなった。 第1ターン、アメリカ軍が史実より西のイギリスと離れたところに上陸し、もう連携が取れていない…イギリスの上陸をセットアップしていて、気付いたら遠くに上陸していた。アメリカは空挺降下しない(いいのか?)ということで、すべての空挺降下の輸送機・グライダーはイギリス軍が使用した。 前線の枢軸の戦闘機を黙らせ、概ね順調に空挺降下し、上陸は比較的上々…イタリアの海岸砲台がダイスチェックで降伏し、不利な修整をたいして受けなかったため。このゲーム、いくつかのイタリア軍ユニットは50%の確率で戦闘前に降伏する。 ここからがアメリカ軍がうまく行かず、爆撃・砲撃が外れ、上陸近くの港が取れなかった。そして、ドイツ軍ターンになり、ヘルマン・ゲーリング師団が来て、オーバーランでアメリカの上陸部隊を駆逐しながら反攻する。このまま戦闘→突破フェイズで、半分くらいアメリカ上陸部隊が駆逐される勢い(画像矢印)…だから、道路を空挺で足止めがいるって。 戦闘フェイズに入る前に、アメリカ軍プレイヤーが最初からやり直したいと申し入れがあり、他の二人もOCSは久しぶりで不本意なプレーもあるので同意して、またの機会に仕切り直しで最初からプレイすることに。今度は、VASSAL等でセットアップを双方検討しておいた上で、プレイを開始することに。
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