KMT'S Game Life

　10/20に最新のコマンドマガジンのvol.83が到着（でも、名古屋市内では、前日の10/19に発売されていたのを思うと、定期購読の方が届くのが遅いのは…。まぁ、たった1日の差ですが）。

　付録ゲームは “Blue & Gray” 。取り敢えず、シナリオの1つである“チカマウガ”のソロプレイを開始してみた。ゲームはNAW系なので、すぐにルールは把握。その内、機会があれば対面でプレイしてみたい。
　さて、“Blue & Gray II” が付録になる日は来るのだろうか。

　特集記事は、“Blue & Gray”のベースシステムである、NAWのシステムについてが中心で、南北戦争自体の記述は少なめなのが残念。…個人的にはヒストリカル・ノートとかしっかりしていたほうが、ゲーマーの役に立ったのでは？
　というか個人的感想ですがGCACWとかプレイしていて、ゲーマーでも南北戦争についてほとんど知らないので（わたしも詳しくないけど…ゲームとしては、VG / Civil WarかGCACWだけなので）、南北戦争をテーマとして開拓するという意味では残念だったような（南北戦争ものは相手に興味ないとか言われてしまうので）。
　ただ、特集の各記事は自体はよかった。

　その他の記事としては、“ヒトラー電撃戦” の研究が連載開始。今回は序盤のみなので、特別にはなし（今回はあちこちのブログ等が書かれている内容なので）。次回はソ連戦に向けてということで、そちらに期待…如何に、ソ連は守るのかという記事に興味ある。

　“ESPANA1936” の紹介記事があって、興味深く読んだ。前にもブログに書いたけど、スペイン内戦は興味あるテーマ。a-gameでも売っているのだが、14,000円は高いよ～。で、購入を躊躇っている（日本語訳は魅力なのですが）…さっき、a-game見たら残り3個と出ていた。

　近頃、コマンドマガジンでQ&Aに対するレスポンスが劇的によくなった。今回はコマンドにも最近のQ&Aが掲載されていたし。一体、何が変わったというくらい。