ソムリエ Kimiの今晩飲んだおいしいワイン

2010/08/17(火)19:17

03年にクリュ・ブルジョワ・エクセプショネル に選ばれている評価の高いクリュ・ブルジョワのワイン、シャトー・ド・ぺズ 2004

フランスのワイン(894)

今日のワインはボルドー、サンテステフのワイン、シャトー・ド・ぺズ 2004です。 このワインは、以前に飲んで気に入って、04は、良年の03、05に隠れたヴィンテージで開くのも早いだろうと、以前にまとめて購入したものです。ちょうどの見頃かも!と飲んでみました。 このシャトー・ド・ペズのある、サンテステフは、ジロンド河に沿った地域で、沼地が多く、最近になって干拓により、ぶどう畑が増えたそうです。ということもあり、格付けシャトーは5つのみで、逆にお買い得なワインが見つかる、といわれている地域なのだそうです。 サンテステフはコミューン(マルゴーやポイヤック、サンジュリアンなどの村)の中では最北に位置、土壌は、放射熱でふどうの熟度が増すという砂利、すぐ下にワインに重厚な質感を与えるという粘土質、そして、香りに複雑さを与える石灰岩土壌も多くあり、粘土質に適するメルローが左岸の他の地区より多く植えられているとのことです。 シャトー・ド・ペズは、15世紀に設立されたサン・テステフ最古のシャトーとして、ジロンド河に面した23ヘクタールの畑を所有しています。 1929年にこのシャトーで生まれ、人生の大半をここで過ごしたロベール・デュッソン氏は1955年に先代の跡を継いで当主となり、人工的な、手を加えないワインづくりで品質を向上させ、格付けされていない、サンテステフの筆頭とまでいわれるほどになったそうです。 1995年からは、シャンパーニュのルイ・ロデレール社の所有となっています。 ぶどうの木はヘクタールあたり6400本植わっており、収穫は手積み、ヘクタールあたり51ヘクトリットルと収量は少なめ。醸造においては、木製の醗酵層で約25日間醗酵、オーク樽でマロラティック醗酵、14ヶ月間の樽熟成(新樽の場合。1~2年使用のものは12ヶ月)新樽比率3分の1、清澄後、ノンフィルターで仕上げているそうです。 使用のぶどう品種:メルロ46%、カベルネ・ソーヴィニョン43%、カベルネ・フラン8%、プティ・ヴェルド3% かすかにガーネットがかったエッジ、とても濃い色調、土っぽい香、心地良い腐葉土も感じます。グラスを回すをと青い感じ、ハーブのエストラゴンやローズマリーの香りも感じます。 味わいは、ドライプルーンの果実味も感じますが、果実味というより、土っぽい感じ、スパイスを感じ優しいボディ。凝縮感ありながらまろやかでふくよか、優しく味わい深いです。 柔らかなボディ、まろやかでやさしく、余韻も長い、深く味わいのワイン、美味しいワインです。 【コスパ評価】★あと半分★ コストパフォーマンスがいいです!十分満足できます。 【思入れ度評価】☆☆ 個人的に気に入っています。 ラム骨付きラムの香草焼、豚ロース肉やトロ豚のグリル [2006] シャトー・ド・ペズ (ハーフボトル) / サン・テステフ フランス ボルドー / 375ml / 赤

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