カテゴリ:フランスのワイン
今日のワインは、南仏ローヌのワイン、シャトー・レ・キャトル・フィーユ・コート・デュ・ローヌ2007です。 以前に見つけて気にいlるたワイン、ビオで美味しいと感じまとめ買いしたものです。ひさしぶりに見つけて購入、速攻飲んでみました。 このワインをつくる、キャトル・フィーユは南フランス・ローヌ地方南部オランジュの北東25kmほどに位置する、1715年から続く歴史のあるドメーヌでフレシア家によって運営され、 1980年、シャトーの名前にもなっているキャトル・フィーユ(4人姉妹)の1人ニコル氏とそのご主人ロジェー氏により醸造所が再建されて現在に至ります。 現在では、1996年より現オーナーの兄弟が引き継ぎ、兄のヴァンソン氏が営業を担い、弟のロマン氏がブドウ畑の管理から醸造までの指揮をとっているそうです。 2000年から「南仏のミッシェル・ロラン」と呼ばれる醸造コンサルタント、フィリップ・カンビ氏、トマ・ウィ氏のアドバイスを元に、畑の管理を行うロマン氏は、農薬や化学肥料を一切使用しない有機農法でぶどうを栽培、 2002年には、厳しい基準をクリアするしエコセール(オーガニック認証団体)の認定を取得し、低コストで質の高いワインづくりを行っているそうです。 今日のワインの使用のぶどう品種:グルナッシュ 50%、シラー 40%、カリニャン 10% 鮮やかなルビー色、濃い目の色調、草の香、青い香りがあります。ブルーベリーの果実の香、深さ、ビオっぽい香りも少々感じます。 優しい口当たり、熟したブラックベリー、ドライのプルーンの凝縮した果実味があります。ビオっぽい香りおありますがミネラル感あり、凝縮した果実味を感じます。 味わい深いながら独特な感じもあります。 【コスパ評価】★★ 価格以上のパフォーマンスがあります!十分納得できます 【思入れ度評価】☆☆ お気に入りです。見つけて価格次第でまとめ買いです。 鴨のコンフィ。 コート・デュ・ローヌ [2009] (シャトー・キャトル・フィーユ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/08/20 07:48:21 PM
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