認定はされてないもののビオの香りのワイン、ギュファン・ルージュ・アンファン2006

品名：ギュファン・ルージュ・アンファン2006 産地：南仏、ヴォークルーズ 品種：カベルネ：65％、シラー：35％、グルナシュ15％ 生産者：ギュファン・エナン氏 鮮やかなルビー色で濃い目の色調です。そのわりには粘性はサラリと他感じ。適度なボリューム感をイメージします。 なめし革を思わせる香り、銀杏の香り、ビオ的な香りを感じます。甘い果実と言うよりは醗酵したような、乳酸的な香り、普段食品にはあまり感じない独特な香り、還元香的な香りがあります。 熟したブラックベリー、カシスなど黒っぽい果実の果実味を感じます。 独特、複雑さも感じ、深みのある果実味凝縮感も感じ、しっかりとした凝縮感を感じます。 とても滑らかながら、しっかりとしたボディ、独特で個性あり、好みがわかれるかもしれませんが味わいあるワインです。 アルコール度数：13.5％ 残糖度：7.5度 ★／☆☆　ギュファン・エナン氏がヴォークリューズ地区で所有する自社畑で造られるワイン。無農薬で除草剤も、殺虫剤も使用せず、あえて有機ワイン等表記はしないようです。1年間しっかり小樽で熟成させ手仕上げているそうです。美味しいですが評価はわかれると思います。還元香が強い感じなので好まない方がいるかも。★★と評価したいところですが難しいですね。 カスレ、砂肝のコンフィ　豚バラとりんごの煮込み。 最安値 ヴェルジェがローヌで規格を超えるスーパーワインを造る！ギュファン・ルージュ　ルージュ・アンファン［2007］750ml