今日は哀しいお知らせをします、でも泣くのは今日でおしまいにします
今日は、ちょっと悲しいお話しなんですが、昨日までちょっと調子が悪かったメリーがお月様に今朝帰ってしまいました。(・・,)グスン少し前からあんまり食べなくなっていたので気をつけてはいたのですが、少しずつまた食べ始めていたし、今朝は葉っぱとか自分の好きな物は食べ始めてくれたので、なんとか持ち直すかなと思っていただけにちょっとショック☆☆ショックでした。メリーは、マル達が産まれた年の今頃、大井町の某ストアーの屋上のペットショップで、鳥たちと一緒にゲージに入れられていました。旦那が、あれじゃ可愛そうだと連れて帰って来たのです。丁度年もマル達と同じぐらいでした。12月で丁度寒い日でした、メリーはダンボールに入れて渡されました。途中休憩した公園で、様子を見るとじーっと見ていてなんだかこのままダンボールに入れて帰る気がしなくて、私が自分のコートの中に抱っこして帰ってきた子供なんです。まだキキ・ノンもちろん昴もいなくて、家に帰ってくると他の子たちは皆兄弟姉妹ですが、とても喜んですぐになついてくれました。その頃、私を独占していたマルは私が抱いてきた事もあり、何につけてもお互いライバルのようにしていました。でもメリーは、マルのすることを真似しながらいろいろできるようになったんですよ。そんな、可愛いメリーだけに旦那は、だいぶガックリきていました。(この間旦那にとって本当に可愛くて仕方のなかったラッキーにお月様に帰られたばかりだから余計です)それでも、15時過ぎにメリーを送り出して、今仕事に行きました。「まだ皆いるんだし、メリーさんも帰ってくるからがんばらなくちゃな」と言っています。たぶん自分にも言い聞かせていたのだと思います。だから私も、クヨクヨ考えるのはよします。こういう事があること、たくさん子供達がいればそれだけ多い事、みんな年も近いのだから・・・・さすがにラッキーにお月様に帰られた時には、日記にも書く事ができず、だいぶ落ち込みました。でもそんな事じゃ、残された子供達がかわいそうだし、子供たちも何かいつもよりもおとなしい様な気がします。考えてみたら、お月様に子供達が帰った日は、皆もおとなしい様に思います。なんとなく分かるのでしょうね。昴も、外に行きたいと騒ぎません。それに、今考えるとメリーはラッキーが大好きだったんですよね。いつも隣にいたりして、そんなラッキーがいなくなってやっぱり淋しかったのかな?でもね、哀しい事もいろいろありましたが、たくさん子供達がいるおかげでこんな時でも救われる事もたくさんあります。そして楽しい思いでもたくさんもらいました。今は、私に抱かれてしがみつくように甘えて我が家に帰って来た時のメリーの姿、マルとライバルの様に張り合ってがんばっている元気な姿そんな姿が目に浮かぶます。最近、旦那とも初めてラッキーとミミが我が家に来た時の事、この子達と逢わなかったら私達の布団の中で子供を産んだり、その子供達を一緒に育てた事、ラッキーが雄なのに子育てした事、そしてメリーにめぐり合い、その後キキもノンの里親募集で我が家に来て小さい時からミルクをあげて育てて、また今回も里親さんのところから昴が我が家に来ました。きっとこんな事は、なかったんでしょね。メリーあなたのおっとりした可愛さそれなのにマルと張り合う強いところもあるそんなメリーが大好きでした。お月様でラッキーに逢えましたか?きっと逢えたよね、シーやモモ・プー・クロそれにお母さんがはじめて出合った ̄(=∵=) ̄だったリキ、 ̄(=∵=) ̄じゃないけど(=^-^=)のチャっピーにミュン、それにフェレットのフェレ他にもたくさんの私の子供達皆向こうで迎えてくれた事でしょう。だから寂しがり屋だったメリーも寂しくないよね。長くなっちゃたけどいっぱい書いてもう泣くのは終わりにします。いつまでも泣いていたら、お月様に帰った皆がまた心配するもんね、いつも心配ばかりさせてるお母さんで本当にごめんね、そしてありがとう。