神さま(や天使)はいない件について
さくやさん・アシュタール曰く神さまはいないそうです。私たちは元はひとつで、自分が誰なのか、何なのかを知るために世に放たれたたくさんの分身の中の一人。だからみんな同じ存在=ワンネス。神さまも”私”も同じ存在なのだそうです。じゃあ何で神さまという存在がいるのか崇高で、神聖でありがたい存在がいれば、みんな自然と従うでしょう人間を支配するために作られたもの。それが神さまなのだとか。初めて聞いた時、ショックは受けなかったけど「え」って感じでした。じゃあ今まで感じてきたものは何だったのって。これも以前書いたかもしれないのですが―――私の友人で神社に嫁いだ人がいます。彼女の神社でいただいたお守りには、ずいぶん助けられてきました。以前はお守りは「持っていないより持っていた方が安心」くらいにしか思ったことがなく本当に助けてくれるとは思っていませんでした。でも、そのお守りに私は何度も助けられたのです。体調が悪かった時、お守りのおかげで楽になったこと。怖くて怖くて仕方なかった時、お守りから溢れてきたピンク色のエネルギーに包まれた途端ふっと心がゆるんで眠ることができたこと。お守りにお願いしたら物事がスムーズに運んだこともありました。それでもずっと信じていませんでした。そんなの偶然だろう。たまたま運が良かっただけってずっと疑い続けていたんですね。それなのに不思議な偶然は起こり続け、信じてない私を無条件に支えてくれました。そんなことが何年も続いたら、もう信じるしかないでしょう。だから、神さまがいないって聞いた時じゃああれはなんだったのって思ったわけです。天使もそう。ミカエルに頼んだら、混雑しまくりの時間帯にATMがガラガラだったりあり得ない速さで通販が届いたりあれも何だったのって話なんです。さくやさんが言うには、私たちは自分で何でも叶えることのできる存在なのだとか。でも、私たちは何もできない存在だと長い間洗脳され続けてきた結果、何もできない存在と思い込んでしまい、できなくなってしまったのだそうです。てことは、もしかしたら願いが叶ったのは神さまや天使の力ではなく自分でやったってことなのか―――そういうことになりますよね。でも、私たちが長い間思い続けてきた概念はそう簡単に壊すことはできないかも知れません。なら、神さまに助けてもらったと思って天使にサポートしてもらったと思って願いを叶えていくのでもいいのかなって思ったんです。まさにプラシーボ。でもいいじゃないですか。願いが叶うなら。神さまや天使たちは私たちの近くでサポートしてくれる存在でとても身近な存在。それが思い込みだとしても、いいんです。思い込み、万歳私はいつも寝る前にお守りに話しかけてから眠りにつきます。楽しかったことを話したり、時には愚痴を聞いてもらったり。何でも聞いてくれるありがたい存在です。どんな時でも、私が信じようとしなくたって無条件に信じて支えてくれる存在。私は今日もお守りに話してから眠ります。【送料無料】USBウェットシートウォーマー 冷やっとしない ウエットティッシュ保温機 サンコー USBWIPWR 赤ちゃん 介護 メイク落としシート対応価格:2980円(税込、送料無料) (2020/12/4時点)楽天で購入