カテゴリ:ちょっとした話
映画化されるそうで^^(見に行きた~い) 私のお気に入りの一つである、この本。 *新潮社の書籍紹介より* 中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女 まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもと で過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃん から、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心か なめは、何でも自分で決める、ということだった。 喜びも希望も、もちろん幸せも……。 上記の紹介のとおり「魔女」がでてくるといっても 全く現実から離れてる話ではない。 物語は中学3年となった少女まいの元に届いた 「西の魔女」である祖母の死から始まる。 じつはこの本、たまたまダンナが 書評を見て買った本だったんだけど。 今は私の本棚に入ってるくらい(もらってしまった)好きな本。 映画化を機に、また読もうかな^^ 文庫にしては字が大きめだし、出だしから読み手の心を 上手い具合につかみ引き込むので、とても読みやすいしね。 自分の生き方を見つめなおすのに良い一冊。 皆様もよかったらぜひ♪^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
June 9, 2008 04:22:57 PM
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