カテゴリ:ちょっとした話
一人の力で事を成すことは難しい。 何かしら他者から協力や助けをもらって やっていくことがほとんどだと思う。 はっきりいって、物事を上手く運ばせるには、 周りの協力が不可欠といってもいいくらいだ。 ちなみに、その協力というのは、 「手を差し伸べる」ことだけではない。 「邪魔をしない」というのも含まれる。 そう思った時、じゃあどうすればその協力を得られるか。 それはタイトルにある「自己重要感」が鍵となる。 自己重要感とは、自分の重要性を 認めてもらったときに感じるもの。 例えば、相手が困っていた時に自分が助けたとする。 そこで「ありがとう!」と言われた時に、 何故か嬉しくなる感覚のことだ。この状態を 「自己重要感が満たされた」と表現する。 ようは自分の存在価値を認めることができて、 生きててよかったと思えた時の感覚である。 で、話は戻るが、人から協力を得たいのなら、 協力していただきたい相手の自己重要感を 満たせばいいのである。 簡単な方法として、まずは感謝すればいいのだ。 そして、いいところを素直に褒める。 基本はこれ。 「ありがとう」「あなたのおかげで~できた」 「~してくれて感謝してる」 配偶者、恋人だったら 「好きだよ」「いつもおつかれさま」「愛してる♪」 子供だったら 「すごいね、こんなこともできるんだ」「えらいね」 「さすがだね」「助かるよ」 まぁ、皆がハッピーになる呪文でもあるのだが^^ でも、一番大事なのは、自分の自己重要感を満たすこと。 これが満たされてないと感謝するのことはナカナカね…^^; 上記の内容を読んだとき「これ、するのはキツイよ」 と思った方は満たされてない可能性あり。 満たされてないかなと思える方、 誇りに思えることを探して身につけたり、 自分が必要とされる場や、役立てる場を模索してみて。 それが、物事が上手く運ぶ秘訣の第一歩だよ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 23, 2008 05:39:17 PM
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