・・・・てづくり・・・ものづくり・すき♪

仕事帰りのバスの中の出来事です。

「もしもし・・・・」　　

えっ、何　大きい声が後方から聞こえてきます？？？？？

バスに乗って電話がかかってきた人なのかと最初は思ったのですが・・・

大きな声で世間話もはじまって

携帯を持っていると少なからずも携帯のマナーって事知っていると思うのですが・・・

それでも承知で話す人も居ますが「よく　、近頃の若い子は・・・」と言われるような年代で

はなくて、それを言っている年代、そうですね　おばちゃんの私より先輩おばちゃんでした。

はぁ！！っと　あきれたのですが　言ってもね・・・と思いながら　バスは進んでいます。

しばらくして電話も切ったみたいで　　私は心の中で｢やれやれ＾＾；」と思っていました。

「もしもし・・！」

が　またもや　その方は自宅から電話をするように別の人に電話をかけています。

｢ホームヘルパーの　○○ですけど・・・・　から始まりまたまた長々と世間話

バスの運転手もバックミラーで誰？！っとちらっと身はするもののそのままです。
（とっても細かく注意する運転手もいるのになぁ～　、その人のバスだと良かったのにと思いました）

本当は完璧にルールとかマナーとか守れる事がベストですけど・・・

相手からかかってきたり，急用だったり　時と場合によっては仕方ない事もあるとおもうので

すが・・・（悪いと思う心があるから　そんな時人は小さな声で話してたり用件だけにとどめてますよね、普通）


私いらいらしてきてですね

でも、こんなバスの中で言うのも嫌だわと思っていたのです　

「もしもし」　

そうです、そのおばちゃんは３人目にも電話をしています。　

話し方も丁寧で相手の事を気遣ってねぎらっている様子なのですが　相手の方の都合が悪かっ

たみたいで

「解った、家に帰ってから連絡します・・・」と話は終わったみたいです。

がっ

ワタクシから忍の字が消えました。

このままでは　このバスの中はコノおばちゃんのテレホンボックスになってしまいます。

「スミマセン、　バスとかの中では携帯の使用は控えて下さいってのはご存知でしょうか？
　ホームヘルパーさん三件の電話は今必要な　急な用件なのでしょうか？」

相手の方は「スミマセン　、すみません」とその後電話をかけることはされませんでしたけど


言った私も心がばくばくしていて　　

なんで、私はほっとけないのかなぁ～　相手がおばちゃんだったから言っただけでさぁ～

若者集団だとかコワオモテの人だったら　目をつぶってるんだよなぁ～

と凹んでしまいました。　短気は損気なのにね。

でもね　人を思いやる心がないと勤まらないようなホームヘルパーの仕事をされている方が

取る行動ではないですよね、ペースメーカーとかはめている人がいたらどうするんだろう？

でも、言うほうももっと良い言い方や自然と気づかせる事ってないのかな？

そうじゃないとお互い凹みが来ちゃうものね。


携帯って便利だけど使い方で　心が殺伐としちゃう道具になっちゃうなぁ～