019385 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

気密測定しりょう(ドルフィン Dolphinより)

2021.10.09
XML
カテゴリ:気密測定
気密測定に関する資料を紹介します。
目次でリンク設定された項目は、リンクページで内容を紹介しています。
気密測定に携わる方など、測定実務の基本資料としてご活用ください。

----------
<資料1>
IBEC気密測定技能者講習テキスト
「JIS改正対応/住宅の気密性能試験方法」
第2版 2019年2月1日発行
非売品(講習参加者配布)
編集 気密測定技能者養成委員会
発行 一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構(IBEC)
IBEC気密測定技能者養成事業(講習会など)

-目次-
・はじめに
・JIS A 2201-2017- の規定内容の主な改正点
 (2003-2017)と本書での取扱い

1章 住宅の気密化と換気
[1]住宅の気密化の必要性
[2]住宅の隙間とその分布
[3]気密層とその材料
[4]気密性能と自然換気量
[5]高気密化と計画換気の必要性
[6]建築基準法における気密性能と換気設備
[7]開口部の気密性能
2章 住宅の気密性能試験方法
[1]適用範囲
[2]気密測定の手順
[3]用語の意味
[4]記号および単位
[5]気密測定の原理
[6]気密測定の精度と誤差
[7]建物外皮と測定の対象
[8]実質延べ床面積の算出方法
[9]試験装置
[10]試験方法
 (1)測定時の建物条件
 (2)測定時の外部風速条件
 (3)測定時の室内の空気温度
 (4)測定時の内外圧力差
 ​(5)測定手順
[11]試験結果の算出
3章 算出例と報告書
[1]測定例からの結果の算出
[2]実質延べ床面積の算出例
[3]報告書の書式と記入例
----------

----------
<資料2>
JIS A 2201:2017改正
「送風機による住宅等の気密性能測定方法」
発行 平成29年12月25日
発行所 一般社団法人 日本規格協会

-目次-
序文
1 適用範囲
2 引用文献
3 用語、定義及び記号
3.1 用語及び定義
3.2 記号及び単位
4 試験装置
4.1 測定原理
4.2 試験装置の構成
4.3 機器
5 試験方法
5.1 測定時の建物条件
5.2 試験時の条件
5.3 測定手順
6 測定手順
6.1 通気量Qの算出
6.2 圧力差△Pの補正
63. 通気量の通気特性式及び回帰直線図
6.4 総相当隙間面積αAの算出
6.5 相当隙間面積Cの算出
7 不確からしさの算出
8 報告
付属書A(規定)実質延べ床面積の求め方
付属書B(参考)外皮面積当たりの相当隙間面積の求め方
付属書C(参考)建物及び部位の圧力差発生装置
付属書D(参考)温度、大気圧及び相対湿度を考慮した通気量Qの求め方
付属書E(参考)ビューフォー風力階級
付属書F(参考)不確かさ評価のための推奨手順
付属書G(参考)報告書様式
付属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表
付属書JB(参考)技術上重要な改正に関する新旧対照表
解説
----------
このブログ「はじめました。」へ
----------
投稿者 駒野清治 EOM(株)
[Web] ​​EOM(株)気密測定器Dolphin2






最終更新日  2021.10.11 08:59:49
コメント(0) | コメントを書く


PR

プロフィール

kimitsushitaro

kimitsushitaro

カレンダー

日記/記事の投稿

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

気密測定

(5)

紹介

(0)

販売

(0)

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.