きみちゃんの「名言集」と「写真展」

2013/12/19(木)17:20

「高齢者のニオイケア=完=」&「今日は何の日」・・・・!!??

こんばんは。 今日も一日のお勤めご苦労様でした。 明日のために、十分に英気を養ってください。 Good evening. It was the work hardship externals today during a day. Please restore one's spirits enough for tomorrow. 【高齢者のニオイケア=完=】 <五味クリニック(東京・新宿区)院長:五味常明> ◎排せつは尿と便に分類  ニオイケアで大きく変わる介護の一つが、排せつです。便の臭いや尿のアンモニア臭が弱ければ、要介護者と介護者の双方の心理的負担が軽減します。排せつの臭いは尿と便に分けて考えます。  尿……本来、尿の臭いは弱く、放置や便と一緒になると、尿素が分解されてアンモニアになり、臭いが強くなる。長時間、放置しないこと、便と一緒にしないことが重要。  便……腸内細菌によって食物から生じる“悪玉菌の臭い物質”が、臭いの原因。腸内が、悪玉菌よりも善玉菌が優位になるよう、オリゴ糖や乳酸菌類、食物繊維を摂取し、腸内環境を整えることが大切。  また、トイレ以外の場所で排せつする「失禁」がないよう、尿意や便意を見極め、適切な“トイレ誘導”も心掛けましょう。便も時間を置かずに処理すれば、それほど臭いません。寝たきりの人の場合、汚れたおむつや便を拭いた紙などは、素早く密封することがポイントです。事前に道具を準備して、段取りを頭に入れておくことです。  ニオイケアで快適な環境になれば、介護する効率も高まります。でも、過度な無臭志向は禁物。ニオイと上手に付き合う“バランス嗅覚”を持つことが大切といえるでしょう。 ■プロフィル  ごみ・つねあき 1949年、長野県生まれ。一橋大学商学部、昭和大学医学部卒業。形成外科学、精神医学を専攻。医学博士。心のケアと外科的手法を合わせた「心療外科」を新たな医学分野として提唱し、体臭・多汗治療で実践。ケアマネジャーとして介護の現場でのニオイケアにも取り組む。著書多数。 ~~~~~完~~~~~ 【今日は何の日】 ★日本初飛行の日、 ★トークの日(毎月)、 ★馬に親しむ日(毎月) ▲羽柴秀吉が太政大臣に任じられ豊臣姓を朝廷から授与(1586) ▲豊臣秀吉が6人の宣教師と20人の日本人のキリスト教徒26名を捕らえ長崎で初処刑(1596) ▲世界最初の義務教育。マルティン・ルターが、小学教育の義務制を主張。6歳から12歳までの子供を対象にワイマールで実施(1619) ▲大岡越前守忠相、没。75歳(1751) ▲尋常小学校、6年制に(1906) ▲代々木で徳川大尉、日本初の飛行実験。飛行時間4分、最高高度70m、距離3000m(1910) ▲原子力基本法、公布(1955) ▲公衆浴場が大人19円、小人8円に値上げ(1961) ▲10ヶ国蔵相会議において1ドル=308円に変わる(1971) ▲「少年ジャンプ」(集英社)が500万部を突破(1988) ▲文部省、92年度2学期からの公立学校での月1回の土曜休校の実施決定(1991) ▲韓国、大統領選挙に敗れた金大中が政界引退を表明(1992) ◎共育の日 ・日付は19が「共育」の「育(いく)」に通じるため。毎月19日とした ・「フォーラム21梅下村塾」が制定。 ・子どもの教育に親、地域、学校が共に関わり、共に育み、共に育つ「共育(きょういく)」を考え、実行する日。毎月[記念日協会]

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