802432 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

きみちゃんの「名言集」と「写真展」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2014.05.20
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類










おはようございます。
皆様お元気ですか。
きみちゃんの「マイ・ラブ・デイズ」
長編朝ドラ日記の愛読されれば幸せです。


Good morning.
How are you, everyone?
Today too "My Love Day's".
Please read "the morning drama diary of a long piece"!


 


s-line01



【マイ・ラブ・デイズ】
「青春謳歌…7」
クリスマスホール
クリスマスホール



 JMK(蛇の目ミシン工業)での若き日々の思い出話は、一雄(私)にとって、大人へのメッセージとなってくる。
 昭和40年の12月24日は仕事の就業後、クラブホールにて、クリスマスイブ・ダンスパーティーを開催することになった。
 生バンドは例のハワイアンバンドである。生とレコード30分交代の流れであった。最初は派手な曲のレコード演奏が流れていたが、踊り手が2~3人位が入っているが、椅子に座って、聞いているだけであった。
 クラブ室の中央に、小さなクリスマスツリーが飾ってあった。緑の小さなモミの木にでデコレーションされ、先端から四隅に向かって、小さな世界の国旗の連鎖されていた。全て開催主体者の自分達の手作りである。ホールの明かりを落として、ローソクに火を灯(とも)したら、それなりに雰囲気が感じられてきた。
 レコードが終わって、生バンドに切り替わる頃になったら、10人位がほーる内にいた。「サー踊りましょう!」のマイクでの挨拶で、生演奏が始まった。ダンスを踊ったのは2組か3組位で、終始していた。最初の試(こころ)みとしては成功の部類ではなかろうか。
 主催者の私達は、もっと工夫して、来年へ繋げて続けることが大事ではなかろうかと、反省し語り合ったのである。
 終わって後片付けし、我が家に帰宅したのは、夜の10時半を回っていた。若さでへこたれないのが青年の特権かもしれない。
 同期会の中村くんから、国立スキー教室のお誘いが仲間に話しかけられた。この時代には、あちこちにスケートリンク場があり。盛んに若者たちで盛り上がっていた。


~~~~~朝ドラ日記連載中~~~~~


ブルー・点滅ライン







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2014.05.20 09:11:49
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X