こんばんは。
今日も一日のお勤めご苦労様でした。
明日のために、十分に英気を養ってください。
Good evening.
It was the work hardship externals today
during a day.
Please restore one's spirits enough
for tomorrow.
【子どもの夏風邪対策1/3】
いわゆる「夏風邪」は、冬の風邪とは異なるウイルスによって引き起こされます。代表的なものは、「ヘルパンギーナ」「咽頭結膜熱」「手足口病」。乳幼児の間で流行することの多い病気ですが、大人もかかる場合があります。これらの病気についてまとめました。
1)ヘルパンギーナ
今年は例年より報告数が多く、警報基準値を超えた地域も多いので、特に注意が必要です。
患者のほとんどは5歳以下の乳幼児ですが、大人でも、免疫力が落ちていると感染することがあります。
●症状
突然の発熱に続いて咽頭粘膜が赤くなり、口腔内に小さな水疱(水ぶくれ)が出現します。
水疱はやがて破れ、疼痛(ズキズキとした痛み)が出てきます。
発熱時の熱性けいれん、口腔内の痛みのための拒食や、それによる脱水症などを伴うことがあります。
発熱は2~4日間程度で下がり、やや遅れて水疱もなくなります。
深刻な症状につながることは、あまりありませんが、ごくまれに無菌性髄膜炎、急性心筋炎などを合併することがあります。頭痛、嘔吐など、発熱以外の症状があれば、医師に相談してください。
大人の場合、39度を超える高熱や倦怠感、関節の痛みなどを訴え、子どもに比べて重症化する場合もあります。
●原因、感染
多くは「エンテロウイルス属」というウイルスの感染によって発症します。感染経路は、接触感染を含む糞口感染と飛沫感染です。
「接触感染」は、直接触れることの他、タオルの共用などによっても起こります。
「糞口感染」とは、便に排せつされたウイルスが、直接またはいくつかの物を介して口に入り、感染することです。おむつ交換の際などが考えられます。
「飛沫感染」は、咳、くしゃみ、会話などによって空気中に飛び散った病原体を吸入して感染することです。
●治療・予防
症状に対する対症療法を行います。発熱や頭痛などには、アセトアミノフェンなどの薬を用いることがあります。
状態によって、脱水に対する治療が必要なこともあります。無菌性髄膜炎や急性心筋炎が合併した場合は入院治療が必要となります。
特別な予防法はありません。感染者との密接な接触を避け、流行時には、うがいや手指の消毒・手洗いを励行しましょう。
~~~~~明日へ続く~~~~~
【今日は何の日】
★タクシーの日(東京乗用旅客自動車組合,1984)
●花笠まつり(~7日、山形市)
▲第一回遣唐使派遣(630)
▲足利高氏、名を尊氏と改める(1333)
▲ニュー・イングランド誕生(1583)
▲貯金預規則、公布(1874)
▲自由の女神、建立開始。両国の友好の証としてフランスから贈られる。分解して運ばれ再構築、1886年10月に完成(1884)
▲東京で6台のT型フォードで初のタクシー営業開始(1912)
▲岩波書店開業(1913)
▲マリリン・モンロー死す。警察は睡眠薬の飲み過ぎによる事故死と発表(1962)
◎ハハとコドモの日
・日付は8と5で「ハハコ(母子)」と読む語呂合わせから。
・母と子供の絆の大切さを考える日にと、
◎はしご車の日
・日付は8と5を「はしご」と読む語呂合わせから
・モリタでは国内初の屈折式はしご車をはじめとして、最新型のはしご車などを開発している。
◎ハンコの日
・日付けは8と5を「ハンコ」と読む語呂合わせから。
・印章(ハンコ)の重要性をPRするために、全国の印章業者に呼びかけて「ハンコの日」のPRを展開する。(英文では、HANKO NO HI)
◎ハコの日
・日付は8(ハ)5(コ)の語呂合わせ
・紙器業界の技術の向上と一般消費者に紙箱の良さのPRと普及を図るため
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