こんばんは。
今日も一日のお勤めご苦労様でした。
明日のために、十分に英気を養ってください。
Good evening.
It was the work hardship externals today
during a day.
Please restore one's spirits enough
for tomorrow.
【監督:宮崎吾朗さんのメッセージ(1)】
★怖がらず、誰かのために その先に必ず道がある
NHKアニメとしてBSプレミアムで放送され、反響を呼んでいる「山賊の娘ローニャ」。3DCGアニメーションという特異な技法で描かれ、株式会社KADOKAWA・DWANGOの川上量生会長がプロデューサーを務める話題作だ。監督は、宮崎吾朗さん。ジブリの外で武者修行する吾朗監督に、作品に込める思い、若者へのメッセージを聞いた。
~インタビューでの一こま。~
「『山賊の娘ローニャ』の登場人物で、お気に入りのキャラクターは?」
思わぬ返答だった。「マッティス山賊の長老スカッレ・ペールです。こういう口の悪いおじいさんになりたいですね。憎まれ口をきいて喜んでいるような(笑い)。サブのキャラクターを描いている時のほうが楽しいんですよ」
飾らない人柄。一言一言、静かな口調で語るかと思えば、いきなり満面の笑みでジョークを飛ばす宮崎吾朗監督。
父は、日本アニメ界の巨匠・宮崎駿監督だ。「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」などの名作を生み出し、“世界のジブリ”を築き上げた。その父の背中を見ながら育ったが、歩んできた道も、持っている感性も、吾朗監督は独特だ。
会社員、美術館館長、映画監督――次から次へと華麗に転身。そして、本年、テレビアニメの初監督に。挑戦は終わらない。テレビシリーズとして同作を選んだ理由は「『子どものためのアニメ』をつくろうと思った」という。
吾朗監督には一つの疑問があった。「最近のアニメは、難しいテーマのほうが立派だという感じがある。人間の内面を深掘りするとか、社会的なテーマを捉えているだとか、ヤングアダルトが見るようなものが多いですよね。本来、アニメって、大人のものではなく、子どもたちのためのものだと思うんです」
【今日は何の日】
★観光バス記念日、
★年賀郵便特別扱い開始、
★いちごの日、
★お菓子の日(毎月)
▲平将門、新皇を名乗る(939)
▲榎本武揚らが蝦夷地を占領し、五稜郭を本営とする(1868)
▲東京で遊覧乗合自動車(観光バス)登場。皇居前-銀座-上野のコース(1925)
▲「風と共に去りぬ」ニューヨークなどで公開。日本公開は'52年(1939)
▲GHQが国家と神道の分離を指令(1945)
▲上野地下道の浮浪者2500人一斉収容(1945)
▲第1回レコード大賞。受賞曲には永六輔作詞・中村八大作曲「黒い花びら」(水原弘)が決定(1959)
▲12/8刺された力道山、死亡。39歳(1963)
▲アメリカで人類初の宇宙ランデブーに成功(1965)
▲ウォルト・ディズニー死去。65歳(1966)
▲衆院選で初の政見放送(1969)
◎大洗濯の日
・日付は年末の掃除や洗濯の準備を始めるのが12月の3週目が多く、しっかり取り組みやすい日としてその土曜日とした。
・ライオン株式会社が制定。
・年末の大掃除のように、家にある布団カバー、毛布、カーテンなどの大きな物を洗い、すっきりとした気持ちで新しい年を迎えることを勧めようと、[記念日協会]
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