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2016.02.21
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こんばんは。
今日も一日のお勤めご苦労様でした。
明日のために、十分に英気を養ってください。

Good evening.
It was the work hardship externals today
during a day.
Please restore one's spirits enough
for tomorrow.


ブルー・点滅ライン


Love Letter
【激励には対話の間の取り方で深まる】


 落語の基本は「おい、八つぁん」「何だい、熊さん」という“対話”にある。その上で――落語芸術協会会長の桂歌丸師匠が、本紙「トーク」で語っていた。落語家の腕の良しあしは、せりふの間に余韻を残す「間」が上手に作れるかどうかで決まる、と。
 文にも「行間を読む」味わい方があるが、対話の「間」によって伝わる思いの深さは、文を超えるだろう。そう思える体験を聞いた。原発事故の影響で故郷も仕事も失い、疲れ果てた壮年部員がいた。学会の同志たちが会合に誘うが、言下に断る。それでも会合の当日、会場の玄関先で皆が待っていると、壮年が現れた。
 待った人の中に、かつて壮年と苦楽を共にした同志がいた。遠方から来訪したその同志は再会を懐かしみ、握手しながら話し掛けた。「久しぶり。しばらく会わない間、君は……」。その瞬間、壮年の刺すような視線。同志は一呼吸置くと、壮年を見つめて言った。「ずっと頑張ってきたんだな」と。
 壮年は男泣きした。“俺は一家の柱だ、学会員だ”と奮闘すれども、光が見えない苦しさを分かってもらえたという涙だった。壮年はよみがえった。
 「励まし」に特別な言葉はいらない。会って顔を見て、話したり、時には黙ったり――そうやって分かち合えるものがある。 


Flowers & Butterfly


ブルー・点滅ライン


【今日は何の日】


★日刊新聞創刊の日、
★食糧管理法公布記念日
▲北条時頼、千人に勧進して、建長寺の梵鐘を鋳造する(1255)
▲朝廷が亡き家康の神号として東照大権現を勅賜する(1617)
▲徳川吉宗、心中物を禁じる。当時、心中事件を扱った狂言が当たり、男女心中が多発したため(1723)
▲日本初の日刊新聞「東京日日新聞」(現在の毎日新聞)創刊(1872)
▲日米新通商航海条約調印(関税自主権確立)(1911)
▲食糧管理法公布(1942)
▲ベルリンで世界平和評議会第1回総会開催(1951)
▲黒人指導者マルコムXが演説中にに射殺される。39歳(1965)
▲静岡県の寸又狭温泉で金嬉老事件(1968)
▲ニクソンが米大統領として初めて訪中(1972)
▲長寿記録保持者・泉重千代さん120歳で天命を全う(1986)
▲長野冬季五輪、ショートトラック男子五百 西谷「金」植松「銅」(1998)

◎漱石の日(日本) 文部省が作家・夏目漱石に文学博士の称号を送ると伝えたのに対して、1911年のこの日に漱石が「自分に肩書きは必要ない」として博士号を辞退する旨を書いた手紙を時の文部省専門学部局長に送ったことに由来する。



Flowers & Butterfly


虹色ライン






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最終更新日  2016.02.21 18:02:24
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