こんばんは。
今日も一日のお勤めご苦労様でした。
明日のために、十分に英気を養ってください。
Good evening.
It was the work hardship externals today
during a day.
Please restore one's spirits enough
for tomorrow.
【九州豪雨被害者達は共助の連帯で心の復興に】
九州北部の豪雨被害から3週間余りが過ぎた。現地では懸命な復旧作業とともに、仮設住宅の建設や被災者の心のケアなど、生活再建への支援が進められている。
福岡県朝倉市の平榎地区では、住民同士の連携で濁流が押し寄せる前に全員が避難できた。5年前の豪雨被害を教訓に避難の判断基準を決め、あらかじめ周知していたという。地域住民による「共助」のたまものといえる。
大分県中津市では5年前の水害で山国川が氾濫した。その際、地域の同志は連絡を取り合い、近隣住民に声を掛けて回った。水が引いた後は土砂の流れ込んだ家に駆け付け、泥まみれになって片付けを。自身も被災者だったが“苦しむ人を放っておけない”という思いだった。支え合って苦難を乗り越えた経験は、地域の同志の誇り。今回の豪雨で再び被害を受けた壮年は、「大丈夫です。あの時の“励ましの伝統”は絶対に絶やしません」と、友の激励に歩く。
御聖訓に「一切衆生の同一苦は悉く是日蓮一人の苦」(御書587ページ)と。創価の同志は人々の苦悩に寄り添い、共に生きる中で、強靱な“励ましの連帯”を築いてきた。
どんな試練があろうと「心の財」は絶対に壊されない。同志の尊い奮闘に最敬礼しつつ、被災者の“心の復興”へ共に歩みたい。
~~~~~~~~~聖教新聞名字の言より~~~~~~~~~
【今日は何の日】
★アマチュア無線の日( 日本) 1952年のこの日、1941年12月8日を以て禁止されていたアマチュア無線が11年ぶりに解禁され、全国の30人にアマチュア局の予備免許が交付されたことを記念し、1973年に日本アマチュア無線連盟が制定。アマチュア無線の健全な発達と、知識の普及を目的とする。
★白だしの日( 日本) 1978年に初めて白醤油にだしを加えた調味料「白だし」を製造販売した愛知県安城市の七福醸造が制定。 同社の社名「ひち(7)ふ(2)く(9)」の語呂合せ。
★福神漬の日( 日本) 漬け物メーカーの新進が制定。 福神漬の名前の由来である七福神から、七(しち)二(ふ)九(く)で「しちふく」の語呂合せ。
★肉の日(毎月)
▲高田屋、エトロフ航路開く(1799)
▲パリ凱旋門完成(1836)
▲ゴッホ、ピストル自殺(1890)
▲アメリカ・ニューヨークで人工呼吸装置、第1号(1927)
▲第14回オリンピックロンドン大会開催。日本不参加(1948)
▲両国の花火大会17年ぶりに復活(1978)
▲高島平団地で自殺者相次ぎ投身防止フェンス(1980)
▲英皇太子チャールズとダイアナ結婚(1981)
~~~ウィキペディア百科事典より~~~